“学びを引き出す姿勢”を意識する
[No.0391]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
先日、あるコンサルタントの方と
話をしていて
とても共感させて頂くことが
ありました
それは
学びを引き出す姿勢を
意識することです
具体的に
その姿勢は
学ばせて頂いているお相手の方との
コミュニケーションの場で
意識することが多いのですが
例えば
「なにか
ご質問ないですか」
と聞かれたときなんて
学びをより引き出す
大きなチャンスと
とらえています
「なにか
ご質問ないですか」
と聞かれたときに
多くの人は
「今、自分の聞きたいことは
なんだろう」
「何を聞けば
私にとってプラスだろう」
というようなことを思い浮かべながら
聞きたいことを
考えるかもしれません
ただここで
先日のコンサルタントの方と
共感させて頂いたのが
学びを引き出す
姿勢を取ることです
その姿勢とは
「何を質問させてもらうと
よりたくさんの学びを
お話してくれるだろう」
「この方がここで今
一番話をしたい内容って
なんだろう」
「ここにいる全員が共通して
聞きたい話ってなんだろう」
のような
話し手である師
そしてその場にいる全員
をイメージして
聞きたいことを
お答えさせて頂くことです
自分が
話し手である師の居心地
をイメージして
尚且つ
その場にいる全員のプラス
を考えながら
その場を作ることができれば
より多くの学びが
引き出されることになるのは
間違いないと思うんです
学びを多く得たいときこそ
自分のプラスだけを意識した
コミュニケーションをするのではなく
相手や場にいる全員を
意識することが
結果、自分を大きく高める
ことになるのを
改めて確認させて頂きました
今日は以上です