プレゼンテーションは気づきの宝庫です!
[No.0390]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
最近、いろんな方々の
セミナーや講演の
音声や動画を見聴きしながら
プレゼンテーションの
研究をしています
プレゼンテーションって
内容構成を見聴きすることは
当然勉強になりますし
声の抑揚
アイスブレイクの切り出し
感情の起伏
声のスピード
巻き込み方の工夫
など
様々な切り口で見ると
本当に
学びや気づきが多いです
その中で
一つを挙げさせて頂くと
プレゼンで過去の話を
語る理由はどこにあるのか
にまつわる気づきです
私はズバリ
これを語るのは
共感と目標実現への根拠
を作ることができるという部分が
大きいと感じました
過去の話って
いろんな人のプレゼンを聞くと
ほとんどの場合は
実体験による失敗談を
語るケースが多いです
この実体験による失敗談って
揺るがない事実であり
他人からは批判・否定をしようもなく
しかも本人しか経験していないことなので
プレゼンにおいては
過去から転じた
かけがえのない財産に
なります
その財産が
プレゼンを聴く側とプレゼン者との間に
共感性を生み
プレゼンを
より魅力的に伝えていく
ものなんだと感じました
そして、もう一つ
過去の実体験による失敗談こそが
未来に目標を実現するためのジャンプ台として
位置付けられると思いました
「その経験をしたからこそ
今があり、未来に
○○を実現できる」
と伝えることがしやすくなります
いわゆる過去を語ることが
描く未来の
実現可能性を高める根拠
にも成り得るのだと感じました
そんなこんなで
プレゼンテーションの試行錯誤しながら
実は、今回臨ませて頂くのが
11.27後楽園ホール
で開催される
キャッシュフローコーチの
第2回MVPコンテスト2017
です
プロレスの聖地とも
言われる後楽園ホールで
前回に引き続き
プレゼンターとして
登壇させて頂けることになりました
(実は前回チャンピオンの特権で
パンフレットの中央を飾らせて頂いてます
ありがとうございます)
後楽園ホールという大舞台で
どんなコンテストが展開されるのか
登壇させて頂く一人としても
今からとても楽しみです
また、私自身も当日は
参加される皆さまに
本気で向き合い
想いをぶつける
プレゼンテーション
をさせていただきます
そのために
当日までしっかり研究を重ねて
ブラッシュアップを
していきたいと思います
ぜひ多くの皆さまの
お越しをお待ちしております
http://www.jcfca.com/mvpc2017/
今日は以上です