アニメ・ゲームはやはり奥深い!
[No.0433]
理念と経営数値の専門家
生岡直人です
「私にとって
アニメやゲームは
現実逃避の手段でなく
現実直視のツールだ」
はい、名言出ました
今日は
キャッシュフローコーチ仲間であり
個人的にも仲良くさせてもらっている
中村シゲちゃんのセミナー
『自分を磨き尖らせながら
成果を上げ続ける方法』
に参加させてもらっていたのですが
先程の名言は
そのセミナー中に出た言葉です
(この名言の深さは
シゲちゃんのブログを読み込んで頂ければ
大いに感じれますよ)
↓↓
この名言には
シゲちゃんの
アツイ想い
が込められていました
シゲちゃんの言葉から
アニメやゲームは
現実世界から目を背けるために
やるんじゃなく
現実を
角度や視点を変えながら
改めて
見つめ直すために
やるものだ
そんな想いを
ひしひしと感じました
その想いの通り
シゲちゃんが話す
アニメやゲームの話って
全て現実世界に
結びつくんです
例えば
今日のセミナー後の懇親会でも
ガンダムで
連邦軍の勝因を
現実の経営での
経営理念の重要性に
置き換えながら
話してくれたり
量産型を作る意義を
現実の経営での
製造コストに
おける経営判断に
置き換えながら
話してくれたり
ガンダムを
詳しく知らない私でも
わかりやすく
面白い話ばかりでした
シゲちゃんのように
自分の好きなことや
楽しいことを
現実世界に結びつけて
自分や周りの人の力に
変えていくって
本当に大切だなって思います
シゲちゃんの話を聞きながら
私も昔は
何かあればよく
スラムダンクを
読み返していたのを
思い出しました
今考えると
その時の気分や
モチベーションによって
手に取る巻が
変わっていた
ように思います
スラムダンクマニアにしか
わからない話ですが
私は確か
20巻と28巻を
よく読んでいました
20巻の仙道の
2「まだあわてるような時間じゃない」
というシーンと
28巻のゴリとミッチーの
拳をゴツッと合わせるシーンが
グッと来るんです
今思うと
仙道のシーンは
自分自身に
落ち着きや冷静さを
与えてくれてたり
ゴリとミッチーのシーンは
自分自身に
信頼やアツさを
与えてくれてたのかなと
思います
そう捉えると
アニメやゲームも
単なる娯楽だけでは決してなく
捉え方一つで
時事情報やビジネス書籍と同じように
現実世界の自分自身に
力を与えてくれる
大きなツールですね
今日はシゲちゃんの
素晴らしい尖りを
改めて学ばせて頂いた
ありがたい日でした
以上です