『先を見て仕事をする』ということ
[No.0415]
理念と経営数値の専門家
生岡直人です
昨日は
税理士法人勤務時代の後輩と
久しぶりに食事に行っていました
昔のことや今後のことなど
いろんな話をしている中で
ふと、後輩から
「生岡さん、いつも
『一週間先を見て仕事しろ』
って言ってくれてましたよね。
アレ、すごい大事だなって思います。」
と言われました
これを聞いて
確かにそんなん言ってたな~
って思い出しながら
当時は
『一週間先』だったんだと
少し自分の成長も確認できました
というのも
今は私自身
『半年先を見て仕事をしよう』
という意識で動いているからです
この
『先を見て仕事をする』
という意識は
細かく表現すると
手元にあるタスクを
スケジュール化して
そのスケジュールが
実施されることによる
成果を予想する
ということです
言い換えれば
やりたい事(タスク)を
いつやるか決めて
(スケジュール化)
ちゃんとその通りにやると
どんな成果が出るかを
予想する
とも言えます
この
『先を見て仕事をする』
という意識で
できるだけ先を見ながら
仕事を進めていくと
未来の成果を
今の時点で
どんどん作っていくことが
できるんですよね
今は私は正直なところ
『半年先』を意識はしていますが
ほぼ100%こうなると
言い切れる成果の予測は
まだ『3ヶ月先』です
今後
もっと『先』を見て
仕事をすること
を意識しながら
『半年先』、『1年先』、『3年先』の
それぞれの明確な成果予測をしていけるよう
行動していきたいと思います
以上です