時間の価値を確認する
[No.0414]
理念と経営数値の専門家
生岡直人です
実はこの3月末で
あるクライアントさん2社との契約が
終了となります
元々3月末までの契約として
進めさせて頂いていたので
契約満了という形なのですが
終了するタイミングで
自分自身に
フィードバックをすることは
やはり大切ですね
まずは
関わって頂けた
クライアントさんに
しっかり感謝をすること
この気持ちを強く持ちながら
「私はクライアントさんが
期待する価値を
生むことができていたか」
「自分自身に
不足していたことは何か」
「これからすぐに
改善できることは何か」
などの
自分自身への
質問から得る気づきと
コンサルティングでの
全ての経験を
これからの自分自身の
考え方や活動に
必ずプラスにしていこう
という気持ちが湧いてきます
また、師である和仁先生に
向こう3ヶ月の
自分のアクションについて
ご相談をさせて頂いたところ
こんな助言も頂きました
「クライアントさんとの
契約が終了する分
少し時間が空くわけだね
その空く時間で
生岡さんなら
本来どれくらいの利益を
生み出しているのか
そして
その空く時間を
これから何に費やすのか
を確認してみると
良いかもしれないね」
この頂いた助言
私にとって
時間の価値を確認する
素晴らしい気づき
になりました
(和仁先生、改めてありがとうございます)
私の場合は、こんな回答でした
「その空く時間で
本来どれくらいの利益を
生み出しているのか」
↓
換算すると、数十万という計算
(明確な数字は自粛致します)
そして
「その空く時間を
これから何に費やすのか」
↓
これは今やりたいと思っている
・メルマガの設計とスタート
・コンサルティング内容の改善
・講座内容の改善
この3つに
3か月間費やして
バージョンアップを図ろう
と思いました
そうなると
・メルマガの設計とスタート
・コンサルティング内容の改善
・講座内容の改善
に今回空いた時間を
3か月間費やすことは
数十万×3か月分の
価値を生むべき時間
となるということです
うーん、そう思うと
・メルマガの設計とスタート
・コンサルティング内容の改善
・講座内容の改善
を進める時間で
必ず
数十万×3か月分の
価値を生んでやろう
という気になりますよね
「その費やす時間には
どれくらいの価値があるか」
この確認をしっかり行うことで
費やす時間
そのものへの意識
そして
行動の質が
まるで変わると感じました
今日は以上です