説明力を高める!
[No.0413]
理念と経営数値の専門家
生岡直人です
今日はある方とのお話の中で
またまた
気づきと反省を
頂くことができました
それは
「説明力がまだまだ
大きく不足している」
ということです
私はいろんな言葉を
自分なりに定義しちゃっている
ところがあります
例えば
昨日のブログに出てきた
“数値”であれば
“その数字が与える価値”
としていますし
理念経営でよく出てくる
“ミッション”であれば
“使命”とか“目的”とか
“その人(または会社)
の存在意義”とか
“命を使ってでも
やり遂げたいもの”とか
いろいろな言い換えをしながら
定義しています
でもこれらの定義って
理念とか数値のお話を
聞いたことがある方なら
その言葉そのものだけで
「そういうことね」って
受け取れる方も
多いかもしれませんですが
そうではない方なら
「どういう意味」って思う方も
当然いらっしゃると思うんですね
もちろんこれらの
言葉ひとつひとつに付け加えて
例え話による説明をさせて頂くことで
「あ~なるほど
そういうことね」
と理解をして頂くことは多いのですが
誰にでもしっかり伝わる
シンプルな言葉と
ストーリーによる説明力は
まだまだ身についていないと
実感しました
小学5年生でも
「なるほど」と
思わせる説明力
コレを基準にしながら
説明力を身に付けていきたい
と思います
きっとこの
説明力が高ければ高いほど
相手とのコミュニケーションの間で
『返事はしたけど
実はよくわからんぞ』
なんてことはなくなり
“伝えたいこと”が
“伝わっている”状態で
常にコミュニケーションが
進んでいくと思うんです
仕事でもプライベートでも
いかなる場面においても
説明力を高めておくことは
とても重要だなと感じました
ちなみに今回ナゼ
『説明力を身に付けたい
と思ったのか』
と言いますと
それは
未来に実現したい目標
いわゆるビジョンが
これでは
全く実現できない
と思ったからです
私のビジョンは
「“本当にしたいことは
必ず実現する”という価値観を
3,000万人に伝え、常識にする」
なんですけど
伝えたいことを
一部の人たちにしか
伝えれない人間が
そんな常識なんて
作れるわけないやろ
と猛省しました
というわけで
ビジョンを口にしていいだけの
誰にでもわかりやくシンプルに
伝えることができる説明力を
一からしっかり身につけていきます
(思いつきですが
絵本を作るつもりで
ストーリーや説明を言葉にしていけば
説明力がつきそう…)
以上です