相手起点で設計する!
[No.0410]
理念と経営数値の専門家
生岡直人です
「なるほど~やっぱりそこも
相手起点なんですね」
先日、ある方に
オンラインコンサルティングを
させて頂いている中で
おっしゃって頂いた言葉です
(オンラインコンサルティングは
SkypeやZOOMなどのWeb会議システムにて
実施させて頂いているコンサルティングです)
このときは
簡単にお伝えすると
「セミナーで
内容や参加者のメリットを
どう設計していくか」
というご相談だったのですが
コンサルティングを
させて頂いている立場にも関わらず
私自身、大きな気づきを頂きました
ナゼ
大きな気づきを頂けたかと言うと
私自身
『セミナー、講座、
コンサルティングなどを
設計するとき
何を意識してるかな』
と改めて考えることができたからです
考えながら
『あ、いつも割と意識していることなのに
ちゃんと言語化していなかったな~』って
反省しました
改めて
“セミナー、講座、
コンサルティングなどを
設計するとき
何を意識することが大切か”
を言語化すると
私自身は
“受ける方が
その内容をどう受け取って
どのような思考・感情になり
どのような行動を起こし
周りの方にどのように伝え
どんな影響を与えるか”
をイメージすることが大切だと思っています
図で書くとこんな感じでしょうか
↓↓
コレを意識すると
どんな内容にするか
どんな言葉を使うか
どんな伝え方をするか
などが案として
思い浮かびやすくなるんですよね
もし
「どうやってセミナーを設計しようかな」
のような課題を
持っている方がいらっしゃったら
一つの考え方として
参考にして頂けると幸いです
あ、きっとブログを書く上でも
この考え方って大切ですね
改めて思いました
今日は以上です