「どう紹介されたいか？」を明瞭に言語化する
[No.0397］
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
今日は
ファシリテーターとして
講座を運営させて頂いている
キャッシュフローコーチ
神戸第1期
の第4回目でした
今回も
オブザーバーとして各地方から
お越し頂いた方々も合わせて
20名のご参加となり
とても
熱量の高い空気で
朝から晩まで
濃密な一日でした
そして今日は
受講生の皆さまからご要望を頂き
本編終了後に
生岡からの
ミニセミナーもさせて頂きました
そのミニセミナーの中で
お話しさせて頂いた内容の一つが
「どう紹介されたいか
」
を明瞭に言語化する
です
実はコレをしっかり行うことって
やりたい事が実現できる
環境創りの一つ
になります
そもそもまず
「自分が
どう見られているか」
を気にする人って
多いと思うんですね
でもこの
「自分が
どう見られているか」
というのは
自分の振る舞いや言動の
参考にするのは良いと思いますが
あまり重要ではない
のではと思います
それより
「自分が
どう見られているか」
でなく
「自分が
どう見られたいか」
こちらが重要だと思います
例えば
誠実に見られたい
とか
優しい人と思われたい
などを明確にし
それができたら
「自分が人から
どう紹介されたいか」を
話し言葉レベルで
明瞭に言語化する
コレを行うことが
“見られたい自分”を
周りの人の
イメージの中に作る秘訣
だと思います
「自分が人から
どう紹介されたいか」を
話し言葉レベルで
明瞭に言語化する
というのを私に
なぞらえて言語化すれば
まず私の場合
「自分が
どう見られたいか」
の部分は
普通じゃないと思われたい
などが入り
「いくちゃんは
ちょっと普通の人じゃないよ。
ある意味変態だよ。」
という
話し言葉での言語化が入ります
「いくちゃんは
ちょっと普通の人じゃないよ。
ある意味変態だよ。」
と紹介されたいと
明瞭に言語化しているからこそ
その言語化した自分には
どうすればなれるのか
というアンテナが立ち
そこに考えや行動を
深く意識するようになるため
そのイメージに沿った自分に
近づいていけるのかなと思っています
なので実は
「いくちゃんは
ちょっと普通の人じゃないよ。
ある意味変態だよ。」
に近い言葉で
私のことを紹介してくれている方が
もしいらっしゃったら
とっても嬉しい限りです
コレって
本来自分の手の届かない範囲である
「人が自分のことを
どう口コミしてくれているか」
をしっかりと
自分主導で
決めていけている
ことだと思うんです
やりたい事の実現って
人との関わりの中で
生まれるものなので
「自分が
どう見られているか」の
理想と現実のズレが
少なければ少ないほど
その実現を
たくさんの人々が支援
してくれることになり
結果、
その実現スピードが
加速する後押し
になるのかなと感じています
「どう紹介されたいか」
を明瞭に言語化する
今後もまだまだ
洗練させていきたいと思います
今日は以上です
