“自己開示”する強さと覚悟
[No.0396]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
今、コンサルティングを
させて頂いている
あるクライアントで
大きな変化の兆しを
感じさせて頂いています
そのクライアントである
会社の社長は
今まで社長自身が会社を引っ張ってきて
現場にも管理にも厳しい目を光らせていた
いわゆる
ワンマンなイメージでした
でも理念経営を
スタートさせて頂いてから
約7ヶ月が経とうとしている今
社長ご自身が大きな変化として
勇気を持って行っておられるのが
“自己開示”です
スタッフの皆さんの中では
おそらくイメージにはなかったであろう
社長が自分自身と
向き合いながら感じておられる
変化に対する葛藤
であったり、
当初の予想を超えて
発展している現況に対し
スタッフの皆さんへの
労いと感謝の言葉
を社長ご自身の生の言葉で
チャットにて
皆さんに発信しておられるんです
経営者という立場から
葛藤、労いや感謝を
生の言葉でスタッフの皆さんに
しっかり伝えることって
いろんな想いが交錯し
したくても、するのに実は
ハードルが高かったりするものです
でもそこを勇気を持って
“自己開示”する強さと覚悟が
スタッフの方々に
社長の本気さを伝え
今まで社長が
“引っ張る”という
雰囲気だったのが
“共に進む”という
雰囲気になっていっていると感じます
“自己開示”する強さと覚悟
経営において
必要な局面があることを
改めて感じさせて頂きました
今日は以上です