関わり方を変えると、それだけ学びの角度が増えます!
[No.0334]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
今日は昨日に引き続き
仙台での
キャッシュフローコーチ協会の
強化研修会の
2日目でした
今日は
キャッシュフロー計画表を
テーマにした
パネルディスカッション
だったのですが
僭越ながら私にて
このパネルディスカッションの
司会進行を
務めさせていただきました
この役を通して
パネラーと参加者の皆さん
そして和仁先生の解説の
お取りまとめをさせて頂くのは
本当に学びになります
その学びとして
まずは
司会進行という立場であるため
パネラーの皆さんのお話に対して
必ず自分の意見を持ち
かつ、発言できるレベル
にまで言語化が必要
となります
そのことから
いつも以上に
お話へのアンテナを立て
自分の考えとの
擦り合わせを
お話を聞きながら
頭の中で
同時に進めていたことが
とても鍛錬になりました
そして
司会進行として
パネラーの皆さんの
お話を要約しながら
パネラー自身が伝えたい
真意を汲み取ること
の重要性も感じました
また、司会進行の仕事は
その場の流れをスムーズにし
かつ参加する全員の
満足度の高い場にすること
だとも思います
50人以上の人たちが
自由に発言できる場で
場を
満足度高く
かつスムーズに
なるよう意識しながら
お話を要約し
真意を汲み取る経験自体を
させてもらえることが
とても有意義な学びでした
そして
このパネルディスカッション
という形自体も
本当に学びが多いもの
であることを体感しました
今回はキャッシュフロー計画表を
テーマにしていますが
あるテーマに基づいて
様々な業種の方々が
その業種またはその方ならではの活用事例を
シェアし合っていくことで
自分では
気づきにくい
盲点に
気づかされることを
身をもって
体感できました
業種や立場が
違う方々が
あるテーマに対して
その方々独自の
切り口から
お話しして頂く
そのお話を
双方向の
ディスカッションに
変えていくことで
学びや気づきが
言語化できるようになり
相乗効果を
生んでいくことがわかりました
関わり方を変えると
それだけ
学びの角度が増えますね
なので今後も
異なる角度で
学びを得ていけるよう
いろんな立場を想定しながら
出来事に
関わっていきたいと思います
今日は以上です