“お客様が生む口コミ”を言語化する!
[No.0335]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
「マッサージチェアが
家にあれば寝てしまっても
もったいなくないよ」
先日
家電量販店に行った時に
妻に受けた
プレゼンの一部です
皆さんは
マッサージ店に行った時に
いつの間にか
気持ち良くて寝てしまい
「えもう終わったん」って
もったいない気持ちになることって
ないですか
実は私
マッサージ店に行けば
大体寝てしまって
もったいない気持ちで
帰ってくることが多いんです
その不満な気持ちを知っての
妻と店員さん連携の
絶妙なプレゼンを受け
マッサージチェアの
購入を決めてしまいました
商品やサービスの購入って
まさにここで決まると思うんです
福島正伸先生からも
学ばせて頂いたことなのですが
商品やサービスの価値は
その機能の多さや質で決まるものでなく
その機能が
自分のニーズと合致するかで
決まるものです
だからこそ
どんな機能があるかという内容よりも
「マッサージチェアが
家にあれば寝てしまっても
もったいなくないよ」
という
その人の不満を
解消できるメッセージが
人を動かすのだと思います
ということで
私自身も
「私のコンサルティングは
どんな内容なのか」
と合わせて
「私のコンサルティングを
受けたお客様が
どんな口コミをしてくれるか」
の言語化を進めています
そうすることで
私はお客様の
どんな感動を生むのか
という目的が
明確にイメージでき
その口コミを生むには
どんなコンサルティング
であるべきかを
逆説的に考えることもできます
お客様が生む口コミを
明確に言語化しながら
今後も私自身
コンサルティングの質を
高めていきたいと思います
今日は以上です