ビジョンを描くときの第一歩としてオススメです◎
[No.0202]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
先日
ある女性の方からご依頼を受け
コーチングを
させて頂きました
その方のご相談事は
「私は今後のビジョンが
描けてなく
作っていきたいんですが
どうすればいいですか」
というような内容でした
なぜそのようなことを
思っているのかをお聞きすると
この方
「これまで仕事などに
“いつも追われている感じ”がして
自分と向き合う時間が取れず
自分のビジョンなんて
考えたことがなかったんです
でも今後は
ビジョンを作って
「ありたい姿」を
明確にしたいんです
とのことでした
素晴らしいですね~
ビジョンさえ言語化できれば
その目的地までの行き方を
何通りも考えていって
突き進むことができますもんね
その考えに至った動機なども
お聞きしながら
「何とか
心の奥底にある
ビジョンの言語化を
お手伝いしたい」
と思いました
でも今回の
1時間のコーチングだけでは
本質まで行き着くのも
なかなか難しい部分があります
なので今回のコーチングでは
「時間の
使い方のクセ付け」
や
「大切にしている
キーワード出し」
などをさせて頂き
あとは
「自分が
どう見られたいか」を
自分が過ごす
全ての環境ごとに
言語化する
というものを宿題として
出させて頂きました
この
「自分が
どう見られたいか」を
自分が過ごす
全ての環境ごとに
言語化する
という宿題は
具体的には
1日のスケジュールを
思い返して頂きながら
どんな環境に
自分が身を置いているかを
確認するところからスタートです
朝起きて家族を顔を合わせる
(家庭)
↓
職場で仕事をしている
(会社・同僚)
↓
営業先へ訪問する
(お客様)
↓
友人と食事をする
(友人)
↓
帰宅途中にご近所さんと会う
(地域)
のような感じで
自分が過ごす全ての環境を
確認できたら
(家庭)
(会社・同僚)
(お客様)
(友人)
(地域)
それぞれで
「自分はどう見られたいか」を
「大切にしている
キーワード出し」で出た
キーワードを参考に
言語化していくというものです
コレをすると実は
いかに
「自分は
こう見られたい」
という意識に
今の時間の使い方が
引っ張られているか
がよくわかります
「自分はこう見られたい」
という意識と
「ホントはこんな自分に
なりたい」という理想
がほぼ一緒ならいいんですけど
大きな違いがある場合は
「自分はこう見られたい」
という意識を
調節しながら
時間の使い方の
新たなクセ付けをすることが
理想やビジョン
実現への後押し
にもなったりします
自分のビジョンを描く第一歩として
「自分はどう
見られたいか」の言語化
は割とオススメです
今日は以上です