“名前”とコミュニケーションってホントに密接ですね!
[No.0201]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
私、電話で何かの予約をするときに
よくこんなやり取りが
発生します
電話の相手
「それではお客様のお名前を
よろしいでしょうか」
私
「生岡です」
電話の相手
「… もう一度よろしいでしょうか」
私
「… 生岡です」
電話の相手
「…… えー、福岡様でしょうか」
私
「いえいえ、い・く・お・かです」
電話の相手
「あ、いくおか様ですね
失礼致しました」
…いやいや
いいんですよ、いいんですよ
意外と変わっている名前なので
全然いいんですよ
でも
「滑舌悪いんかな~」
「もっとゆっくり
喋った方がいいんかな~」
と振り返りつつ
「それではお客様のお名前を
よろしいでしょうか」
と来たら
いろんな言い方の
改善パターンを
試している
今日この頃です
ということで
この“名前”
周りにいらっしゃる
コミュニケーションが上手な人を
改めて思い返してみるとって
この
“名前”との関わり方を
とても重要視されている人が
多いという印象を受けました
具体的には
まず
コミュニケーションが上手な人って
一度知り合った人の
名前を覚えています
実は
数千人の知り合いがいる
ある方に
「どうしてそんなに
みんなの名前を
覚えれるんですか」
と聞いたことがあります
その答えは
とてもシンプルでした
「努力、
それだけですよ」
でした
「その人にとって
一度会った人に名前を
覚えてもらっていることって
とても嬉しいことだと
思うんですよね
だから必死で
覚えるようにしてますよ」
ともおっしゃっていました
そしてもう一つ
コミュニケーションが上手な人って
すぐに
ファーストネーム
(下の名前)や
ニックネームで
いつの間にか
呼んでくれている人も
多いと思います
そんなに知り合って
間もないハズなのに
呼ばれることに違和感なく
すぐにニックネームで
打ち解けている仲を
作って頂けることが多いです
場面場面で呼び方を
使い分けることによって
距離感がどのくらい
作られるかも
実は決まって
きたりもしますし
呼び方って凄く重要ですよね
一番身近な所有物
とも言える“名前”
この“名前”との関わりの大事さを
改めて確認しながら
いろんな方々とこれからも
温かいコミュニケーションを
取っていけたらと思います
今日は以上です