「聞き上手」のポイントって??
[No.0191]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
今日は
電話でのお打合せ
お会いしての
コンサル&打合せ
チャットワークLiveでの
打合せ
など
たくさんの方々と様々な形で
打合せをさせて頂きました
打合せをしていて
改めて思ったのは
「聞き上手」で
あることの大切さです
「聞き上手」の方と
お話しをしていると
ホントに
気持ちよく話ができるし
話の方向性も
ズレにくいので
すごく
話している時間
そのものを有意義と
感じます
今日の打合せを思い返しながら
「聞き上手」を
もっと具体的に言い換えると
何なのかなと考えてみたら
「相手の期待を
超える反応をする」
なのではと思いました
きっと人って
相手に何かを伝えているときって
ある程度
返ってくる反応を予想している
と思うんですよね
その反応が
「予想を超える」
もしくは
「プラスの予想外」
なのか
または
「予想通り」なのか
によって
「聞き上手だな~」
と感じられるかどうかは
決まってくると思います
「予想を超える」
場合って
「きっと
喜んでくれるだろう」と
相手が思いながら
話したことに対して
相手の
予想を超えるレベルの
表情と感情表現で
喜んでくれたり
することだと思います
コレって
予想している
レベルは違っても
方向性は同じなので
相手にとっては
肯定感が
とても高い状態だと
思います
「プラスの予想外」
の場合なら
「きっとこんな意見を
もらえるだろう」と
思いながら
話したことに対して
その話を
肯定してくれながらも
予想していなかった
盲点だったことに
気づかせてくれたりすると
その話がさらに膨らんで
もっと話したくなったりします
コレも
予想している
視点は違っても
方向性は同じなので
相手にとっては
肯定感が
とても高い状態だと
思います
「予想通り」であれば
コミュニケーションとして
特に問題はないとは思うのですが
お互いの感情の上下もなく
なだらかに会話が進むので
「聞き上手」という
印象は生まれにくい
のかもしれません
いかにして
「相手の期待を
超える反応をするか」
決して違和感を生むことなく
円滑で安心感のある
コミュニケーションを
重ねられるよう
この部分を
しっかり養っていきたいと
思います
今日は以上です