「人」ではなく「場」を育てる!
[No.0190]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
先日
ある会社の幹部の方と
こんなお悩み事を
お聞きしました
「自分の仕事もやりつつ
みんなも育てながらで
正直ちょっと
いっぱいいっぱいに
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
でも社長の
目指しているところには
まだまだ私たちの実力が
全然追いついてないんです
どうしたらいいでしょうか」
とのこと
この方のお仕事振りには
社長も高く評価をしているのですが
この方自身
「みんなを育てないと」
という意識を
少しそのプレッシャーを
感じておられるようでした
私は
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
思いました
それにとても
会社想いで
仕事に自信を持ちながら
それでいて
みんなと
積極的に取っている
とても魅力的な方だと
思いました
ご面談の中で
出来る限り
様々な視点のイメージを
共有しながら
アドバイスを
させて頂いたのですが
その際にお伝えした
大切なことの一つが
「人」ではなく
です
「○○さんを
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
とか
「△△くんは
このレベルまで
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
とか思っちゃったら
もしかしたら
○○さんや△△くんに
そのプレッシャーが
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
それに全体の成果ではなく
焦点が当たっちゃって
会社として
見えにくくなってしまう
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
「人」がどうなる
ではなく
「場」をどうしたいか
その「場」を
掲げている理想の状態に
近づけるには
みんなそれぞれが
![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
という思考で
コミュニケーションを取っていくと
「人」に固執する考え方
全員で良い「場」を
![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)
「人」を育てることに
「場」を育てる
「人」と
接する
この視点を
私自身ももっと養って
コンサルの場で
![グー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/104.gif)
今日は以上です