比較の力を発奮材料に!
[No.0073]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
今日、ふとしたきっかけで
今年の始めに立てた
自分自身の事業計画を
見返すことがありました
約10ヶ月前の自分が
考えていたことや
計画したことを
思い出しながら見てみると
計画通りに
いっている部分も
ありますが
そうではない部分も
ありました
上手くいっている部分も
そうでない部分も
ナゼそうなっているのか
の理由を検証しながら見返すことで
改めて
考えや行動の整理になりました
コレって言うなれば
過去の自分との比較だなー
と思いました
過去の自分って
過去の時点から今現在まで
どこまで成果や成長の度合いが
伸びたのかを確認できる
良い比較対象だと思います
あと、過去の自分と同じくらい
よく比較することが多いのが
他人です
今の自分と比べてみては
他の人の方がイケてるのか
どれくらい成果を挙げているのか
など
を確認することが
あるのではと思います
過去の自分や
他人との比較
コレ、
どちらと比較すべきか…って話なら
どこかで聞いたこと
あるかもしれません
ここで私がお伝えしたいのは
どちらと比較すべきかどうかに
正解はないんじゃないか
ということです
大切なのは
どのタイミングで
どっちと比較するかを
適切に選択する
コレなんじゃないかなと思います
例えば
自分が「上手くっているな~」と
感じているとき
過去の自分と比較をすると
もしかしたら
上手くいっている自分に喜びを覚え
安堵感が出るかもしれない
安堵感なら良いんですけど
ここから
「上手くいっている自分」という
イメージが凝り固まって
気の緩みに
繋がってしまったら
大変だと思います
また反対に
自分が
「なかなか上手くいかないな~」と
感じているとき
上手くいっている他人と比較すると
上手くいっていない自分に悲壮感を覚え
落ち込んでしまうかもしれない
それを継続しちゃって
「できない自分」なんて
セルフイメージを持っちゃったら
これもまた大変だと思います
私自身
こうならないために
「上手くいってるかも」
なんて浅はかにも
感じてしまったときには
周りにいて下さる
成果を出されている
たくさんの方
と比較をさせて頂き
「なかなか
上手くいかないな~」
って気持ちになっているときには
数カ月前の自分が書いている
ノートや計画を取り出して
過去の自分との比較を
するようにしています
そう選択することで
自分を発奮させることができ
意義ある行動を移しやすい状態に
なるのかなと自己分析しています
自分自身まだまだ
モチベーションの上下があることは
否めませんが
比較の力を使いながら
しっかりとこれからも
向上していきたいと思います
今日は以上です