コミュニケーションの切れ目を補完する!

コミュニケーションの切れ目を補完する!

[No.0072]

 

「思考」と「お金」の

戦略パートナー

生岡直人ですビックリマーク

 

 

 

 

 

先日、今期から

 

キャッシュフローコンサルティング

 

入れて頂くこととなった

 

ある小売業のお客様と

 

予算計画の作成に向けての

 

打合せをしましたグッド!

 

 

 

 

 

この会社は

 

従業員150人を超え

 

全国展開をされている会社で

 

毎年利益は大きく出ているものの

 

年間予算の計画の通りに

うまく進んでいない

 

ことをお悩みとしておられますあせる

 

 

 

 

社長のお時間が

 

なかなか合わなかったため

 

まずは、経理の方に

 

今までの予算の立て方

 

お聞きしながら

 

予算が実績と合わない理由

 

検証していると

 

「んはてなマークと思うものが

 

見つかりましたあせる

 

 

 

 

 

それは

 

仕入の予測の仕方

 

でしたビックリマーク

 

 

 

なんでも

 

仕入は商品生産チームに

任せているため

 

経理は仕入業者から届いた

請求書や納品書から

仕入の金額の把握している

 

とのことあせる

 

 

 

なので仕入の金額は

 

会社が設定している

 

原価率から逆算して

 

予算組みしている

 

とのことでしたあせる

 

 

 

 

 

ここが

 

原因の一つだなあせる

 

と思いましたビックリマーク

 

 

 

 

 

さらに、商品生産チームの方にも

 

お時間を頂き

 

毎月の仕入発注の管理状況を聞くと

 

毎月、管理はしようとしているけども

 

適正に数字の管理は

できていない

 

とのことでしたあせる

 

 

 

 

 

ここで気づいたのは

 

問題の原因究明のための

 

コミュニケーション

 

いかに大切かということですキラキラ

 

 

 

発注管理を

適正に行える仕組みを作り

 

商品生産チームが

毎月適正な仕入金額を把握し

 

タイムリーに経理に伝える

 

コレができれば

 

より早く数字が把握でき

 

今後、適正な予算が組みやすい

 

流れができるハズなんですビックリマーク

 

 

 

 

でも、それが

 

わかっていたとしても

 

人数が多くなり

 

各部署がいろんな事情を抱え

 

組織として様々なコミュニケーションを

 

取る必要が出てくる中で

 

コミュニケーションの切れ目

 

出ることが

 

少なからずあると思いますあせる

 

 

 

 

現場の皆さんの状況を

 

確認させて頂きながら

 

そのコミュニケーションの切れ目

 

補完し

 

経営をより良い状態

 

していけることも

 

自分自身ができる

 

役目の一つと感じましたにやり

 

 

 

今日は以上ですありがとう(男)