「じょうご」の再構築で限界を突破する!
[No.0060]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
今日は
がっつり2時間ほど
お話しを聞いて頂きました
お聞き頂いたお相手は
Webデベロッパーで
Webの側面から事業モデルを分析し
収益を上げることを成果として
お仕事をされておられる方です
こんなに長い時間
現状や将来イメージなど
私の話のみをさせて頂いたのは
本当に久々で
自分の考えを
たくさんアウトプットさせて頂くことで
様々な気づきを頂けました
今日お話しをお聞き頂いた
内容の中心は
「営業のじょうご」に
ついてでした
まず「じょうご」って何かというと
こんな円すい型の道具で
液体などを
大きな容器から
小さな容器に移し替えるときに
使われるものです
(こんな感じ)
↓ ↓
この「じょうご」にならって
営業の全体像を階層に分けて考え
各階層ごとの仕組みを作っていくことで
しっかり収益が出るモデルを作ることを
「営業のじょうご」と言い
コンサルティングの師匠である
和仁達也先生に習ったときから
収益モデルを作る際には
この考え方で作るようにしています
例えば、
お客様の状態を
「営業のじょうご」で
考えたときには
こんな感じで表現できます
↓ ↓
これを表現したあとに
「私または私のコンサルティングを
知っている」
→この状態になる
コンテンツは何か
という確認検討を
興味がある
体験してみる
活用してみる
取り入れる
のそれぞれの階層ごとに
行っていく形です
今日、Webデベロッパーの方と
この話をしていた理由も
この「営業のじょうご」にならって
自分自身、仕組みを
見直さなければならないと
思ったからです
ビジネスって同じモデルのまま
大きくし過ぎると
どこかで物理的な限界が来て
これ以上大きくするには
無理が出てくる場合があります
きっとその
限界に近付いてきたときには
「じょうご」に基づいて
お客様の状態の階層や
商品ラインナップなどの
仕
組みを再構築
することによって
「どのような状態の
お客様に何を提供するのが
適切なのか」
が、見えてきやすくなると思います
私自身、今日は
Webデベロッパーの方に
気づきときっかけを
たくさん頂いた日でしたので
しっかり整理・言語化した上で
じょうご作りに励みたいと思います
今日は以上です