ライフサイクルを当てはめてみよう!

ライフサイクルを当てはめてみよう!

[No.0059]

 

「思考」と「お金」の

戦略パートナー

生岡直人ですビックリマーク

 

 

 

 

 

 

 

今日、情報機器メーカーの社長と

 

お話ししていたとき

 

製品ライフサイクル

 

の話になりましたビックリマーク

 

 

 

 

 

 

 

製品ライフサイクルって

 

こんな図で、よく示されてて

 

↓ ↓

 

 

 

新製品が売り出されてた導入期から

売れなくなるまでの衰退期を

一連のサイクルで表現したもの

 

を言うんですが

 

今日お話ししてた

 

情報機器メーカーの

 

製品ライフサイクル

 

なんと

 

成長期と成熟期を合わせて

 

3年ほどあるとのこと!!

 

 

 

 

 

 

 

これはちょっと驚きでした驚きあせる

 

 

 

 

 

こちらの企業が

 

少し特殊な分野の製品を

 

扱っていることはあるにせよ

 

中小企業が製作している

 

情報関連のソフトウェアが

 

3年間も同じ推移で売れ続けるのは

 

そうそうないと思いますあせる

 

(わかりやすいところで言うと、

Iphone6Sの発売日が2015年9月で

 

Iphone7の発売日が2016年9月です。

Iphoneでさえ、製品ライフサイクルを

見越して新製品を1年で発売しています)

 

 

 

 

 

 

 

こちらのお客様は

 

当然、毎年高水準な利益を

 

出し続けておられるので

 

今後は製品力とマーケットにも

 

スポットを当てながら

 

関わらせて頂きたいと思いますにやり

 

 

 

 

 

 

 

このライフサイクル

 

何も

 

製品に限ったことではない

 

と思いますビックリマーク

 

 

 

 

 

 

 

導入期、成長期、成熟期、衰退期

 

に当てはめながら

 

・営業ワークフロー

・社内マニュアル

・人事評価システム

・サービスメニュー

・お客様への提案ツール

 

などの

ソフトな面

 

・サービス内容そのもの

・企業の在り方

 

などの

ハードな面まで

 

現在、それがどの期に位置しているかを

 

正確に認識することで

 

今後取るべき行動が

 

見えてくるのかなと思いましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

例えば

 

お客様への提案ツールであれば

 

「使い慣れている」

 

などの理由で使っていて

 

「お客様にどんな

ニーズの変化があるか」

 

 

「競合他社は

どんなことを行っているか」

 

などの

 

リサーチをしないと

 

そのツールが

 

今どの期に

位置しているか

 

が見えず、気づかないうちに

 

衰退しているモノを使っていることにも

 

なりかねないですあせる

 

 

 

 

 

 

 

このライフサイクル

 

経営における様々なモノに

 

当てはめながら

 

適切にサイクルを回していけるように

 

していきたいと思いますにやり

 

 

 

 

 

今日は以上ですありがとう(男)