「再現性」のレベルで成果は変わる!
[No.0061]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
今日は学びが
盛りだくさんの
一日でした
CFCランチ会では
社外人事部長®として
全国で活躍されておられる
長谷川満さん
のお話しをお聞かせ頂き、
CFC研修会本編では
歯科経営
コンサルティングの
第一人者
である
ユメオカの丹羽浩之さん
https://www.yumeoka.jp/index.html
のセミナーを
受けさせて頂きました
その後の懇親会でも
ずっとお会いして
お話をお聞きしたかった
すごい改善の吉田拳さん
にもその経営観などを
学ばせて頂いたりと、
たくさんの方から
様々な学びや気づきを頂きました
今は
今日一日の学びを
整理しているところ
なのですが、
成果を出されている方に
共通して言えるのは
表現方法は違えど
「再現性を非常に
重視されていること」
だと感じました
成果が出たときに
「なぜ成果が
出たのか」の根拠
を確認し
その根拠を
人に明確に
伝えれるレベルにまで
しっかり追究されています
また、その再現性は
自分がまた同じ成果を出せること
に留まらず
自分以外の誰か
例えば
自社の社員が
同じ成果を出せるレベルなのか
または
外部の方に伝えた時に
同じ成果を出せるレベルなのか
というところまで
考えておられると感じました
この再現性を追究するには
「やり方」や「手順」は当然として
その時々の
自分の「心情」や
「モチベーション」はどういう状態か
また、
お客様の「心情」や
「モチベーション」はどういう状態が
想定されるか
なども徹底的に明確にすることで
自分以外の誰かが
同じレベルの成果が出せる
のではと思います
この再現性の追究
きっと社内での
営業ノウハウや社内マニュアル
採用活動や育成ノウハウ
コンサルティングなど
全てにおいて
当てはまる内容だと思います
私自身、改めてこの再現性に
スポットを当てて
仕事に取り組んでいきます
今日は以上です