「使う」ではなく「扱う」意識を!
[No.0040]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー 生岡直人です
今日は
歯科院長様向けの
キャッシュフロー
ワークショップ
に参加してきました
このワークショップは
売上などの経営数値を
↑ ↑
こんなブロックパズル図にして
ご自身の医院の
お金の流れを見える化し
院長の経営判断に
役立てて頂くことなどを
目的としています
で、このワークショップで使用したのが
決算書の数値を
ブロックパズル図に
変換するアプリです
このアプリは
ブロックパズル図で
過去との比較
ができたり、
例えば
売上が120%上がった
ときのシミュレーション
などにも使える
活用の幅が広いものです
実際に今日も
↑ ↑
こんな感じで
シミュレーションをしました
このアプリを見たり使ったりしながら
改めて思ったのが
結局、アプリに限らず
「機械」は
「扱える」かどうかが重要
だということです
きっとこのアプリに関しても
1円単位で合わせていって
細かい予測をしていくとなれば
使いにくいということに
なるかもしれません
でも、なかなか見えにくいはずの
「決算書の数値」が
重要な部分をまとめてもらった状態で
ブロックパズル図として
表されているので、
これを使って
売上のシミュレーションを
すれば
もしかしたら
従業員さんとの
目標設定をする上で
有効なツールに
なるかもしれませんし
モチベーションUPにも
なるかもしれません
「機械」は
どんなに性能の良いモノが出ても
その性能を
どう最大限発揮させるかは
結局、使う人次第
だと思います
私も決して
「機械」に強い方ではありません
でも新たな「機械」がどんどん出てくる中で
細かい操作方法に捉われず
『どうすれば
有効なツールになるのか』
のように、活用する際の
目的や用途を
明確にイメージして
「扱う」ことを意識し
今後も積極的に
取り入れていきたいと思います
今日は以上です