新しい発想を鍛える!
[No.0029]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー 生岡直人です
さっき、パラリンピックの
車いすバスケが
テレビでやっていたので
つい見入ってしまいました
私自身がバスケをやっていた
ということもあったので
気か付けば
「バスケ」を見るのと同じ視点で
「車いすバスケ」を観ていました
当然、パラリンピックなので
最高峰のプレーに
凄さを感じでいたのですが、
その中で、一番凄さを感じたのが
「ディフェンス」です
「バスケ」も「車いすバスケ」も
ディフェンスのときに
相手の体に接触してしまうと
ファウルを取られてしまいます
なので、プレーヤーは
自分の体を
急ストップさせる動作が
非常に大事になるんですけど
それを「車いすバスケ」の
プレーヤーは
車いすと一体化して
いとも簡単に
やってのけている
ことに
凄みを感じました
正直、私が車いすを使って
「バスケ」の動きみたいに
急ストップができるとは
とても思えません
ただ、ここにそれを
やってのけている
人がいる
きっと、急ストップするための
体幹、腕、車いすなどの
細かな使い方があるのだと感じました
車いすバスケを観ながら感じたことは
「自分にはない
新たな発想」
を学ぶことは
仕事に置いても
とても重要だということ
私が
今までの経験や知識の中から
車いすで
急ストップはできない
って思ったとしても
きっと
体幹、腕、車いすなどを
的確に使用すれば
急ストップできるハズ
私には
急ストップするには
足を使って
キュッと止まる
発想しかないんですけど
車いすバスケのプレーヤーには
体幹、腕、車いすなどを使って
キュッと止まる
発想があるってことなんですよね
仕事や経営に置いても
今までの経験や知識の中から
「それは難しいな…」って
思うことがあったとしても
きっと
今までの自分ではしない方法
でやってみたり
仲間に協力を仰いでやれること
を検討したりと
全ての資源をフル活用
させてもらえれば
できる発想が出てくる
んじゃないかなと思いました
仕事って
知らず知らずのうちに、
慣れや思い込みに
支配されがちなので
こういった
盲点に気づかせて
もらえる経験って
ホント貴重だと思います
今後も
できるできないを
自分の
今までの経験や知識の中だけで
判断せずに
常に新しい発想を
鍛えていけるようにします
今日は以上です