時間の単位がスピードを上げる!!
[No.0024]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー 生岡直人です
W杯予選、とりあえずホッとしましたね
このまま順調に
勝ち進んでほしいものです
最近、日本代表の試合を見てて
思うんですけど
この人見てたら
↓ ↓
コレ思い出しません
↓ ↓
(思うの私だけかな
コレに出てるドクに似てません)
気になったので、
似てるんかなーと調べてみたら…
うん、微妙
どっちとも言えず
しかし、この映画
小さい頃から何回も観てますが
いつ見ても面白いし
個人的にとても好きな映画です
この映画みたいに
時間を行き来できたら
いろんなことができるんでしょうけど
現実はそうも行きません
いろんなことが
やりたいときに
できるようになるには
平等に与えられてる時間を
うまくスケジュールを
組んで
上手に使えるかが
ポイントの一つだと思います
今回は、
そのスケジュールの
組み方で
最近実践し始めたことを
お話したいと思います
それは
時間単位の工夫です
経営者の方々は
実践されてる方が多いと聞きます
具体的には、
スケジュールを
何分単位で考えるか
ということです
多くの方ってスケジュールを
立てるときに
予定を30分単位で
区切ることが
多いみたいなんです
例えば
15時〜16時
A社と打合せ
16時〜16時30分
移動
17時〜18時
会議
みたいな感じでスケジュールを組んで
16時30分〜17時の空き時間は、
外出中に来たメールや
電話対応の時間に充てる
みたいな感じで組むことって
多くないでしょうか
私も実際こんな感じでした
でもコレよくよく考えてみると
結構時間をもったいなく
使ってる場合が多いなって
思いました
というのは、1時間の予定として
スケジュールを組んでる打合せも
実際は45分くらいで終わる
ことも多かったですし
メールや電話対応の時間に
30分もかからない
ことも多かったんですね
これに気づいて
15分単位で予定を組むと
15時〜15時45分
A社と打合せ
15時45分〜16時15分
移動
16時15分〜16時30分
メール確認
16時30分〜17時
B社の資料作成
17時〜18時
会議
みたいな感じで
あらかじめ
予定を細かく立てることで
頭の切り替えが
しやすくなり
仕事のスピードが
少し上がったような
感じがしました
いかに予定と予定の
間の時間を
もったいなく使ってたかを
凄く感じてます
スケジュールを
何分単位で考えるか
このスケジュールの立て方の
クセを変えることで
仕事の効率は上がるん
じゃないかなって思います
15分単位に慣れてきたら
次は10分単位の
スケジュールにも
挑戦しようと思ってます
仕事の質、スピードともに
まだまだですので
いろんな工夫をしながら
しっかり向上していきたいと思います
今日は以上です