「変化を嫌う気持ち」の重要性!
[No.0220]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
今日は
ふと考えていたことを
ただただ
書き留めてしまいます
人っていつから
変化を嫌うんでしょうか
誰しも子供の時は
歩く、話す、書くなど
比較的好んで
変化をしてきた
と思うんです
でもいつしか
自分自身の生活や
仕事などにおいて
「変化をする」のを
嫌がる人が
多くなると思うんですね
そもそもは
人間の体って
何もしなくても勝手に
背が伸びたり
筋肉がついたり
物事を覚えたり
知恵がついたり
変化・成長していくもの
でもそこに
「変化を嫌がる」
のような気持ち
が存在することで
歯止めを
かけているんだと思います
この気持ち
一見、成長のジャマを
しているように
思われがちですが
実はとても重要なのではと
考えます
「変わったこと
すると面倒やん」
とか
「今のままで楽やのに
何で変化なんかいるん」
というような気持ちが
もし生まれなかったら
勝手に行なわれていく
体の変化・成長に
歯止めが利かず
やり過ぎてしまい
さらには命が削られてしまう
ことにもなるのではと思います
きっと
勝手に
変化・成長していく体との
バランスを取るために
「変化を嫌う」気持ちが
しっかりとブレーキの役割を
担ってくれているのだと感じます
「変化を嫌う」
気持ちは
やり過ぎないための
命を削らないための
ブレーキ
こう考えれば
少しずつ緩めることで
自分の行きたい方向に
自然に加速したり
急ブレーキではなく
踏み方を工夫することで
方向性を変えるカーブを
スムーズに曲がれたりと
効果的に活用することが
できると思うんです
私自身
「変化を嫌う」気持ちが
人に元々備わっていることに
改めて感謝して
やり過ぎないための
命を削らないための
ブレーキとして
今後も付き合っていこうと
思います
今日は以上です