“カンペキ主義”と“脱カンペキ主義”の再確認
[No.0285]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
昨日から山梨:清里に来ています
滞在しているのは
清里の人里離れた山奥のホテル
なんかサスペンスドラマに出てきそうな
隠れ家ホテルだなと感じる
森に囲まれた
とても落ち着いた空間です
ここで私が参加しているのが
自分自身のビジネスが
より良くなるための
少人数制の合宿です
昨日はお昼から夜中まで
今日も朝から夜中まで
いろいろな学びとワークを
行なっていきます
1日目の昨日だけでも
早速
多くの気づきを頂きました
まだ全て整理
しきれていないのですが
得た気づきを一つ上げるなら
私自身
知らず知らずのうちに
カンペキ主義に
なり過ぎていた
ということです
言い換えれば
「成果を出せる自分」で
いないといけない
勝手に自分自身に
思い込ませて
しまっていて
「この新しいことに
今トライして
本当に成果が
出るんだろうか」
という漠然とした不安を
持っていることに気づきました
皆さんなら
何か新しいことを始めるときって
その新しいことを
どこまでカンペキに
した上で始めますか
コレはもちろん
その新しいことが
何かによって
カンペキにしていく
度合は変わる
と思います
もしその
新しく始めよう
としていることが
カンペキ
じゃなかったら
お客様に多大な
迷惑がかかるもの
なのであれば
しっかり
カンペキなスキルを
身につけてから
行なっていくことが
必要だと思うんですが
自分の
新たな成果への挑戦
とも言える
新しいことなのであれば
「まずはトライ」
してみることが
大切である
という考え方を
“わかっているつもり”
だったことが
再認識できました
今は
その新しい事を
俯瞰してみたときに
自分にとって
トライしてみるだけでも
異なる角度の成果はある
と言えたり
関わって
頂ける人たちにとって
とらえ方は様々でも
新たな価値を
手に入れて頂けるもの
と言えるのであれば
トライしてみてもいいのでは
と感じています
知らず知らずのうちに
“成果”に
焦点を当て過ぎた
カンペキ主義に
なり過ぎていたことを
念頭に置きながら
しっかりと一つ一つの物事を
とらえ直した上で
外せない部分は
カンペキに
行なうこと自体に
価値がある部分は
脱カンペキに
というスタンスで
今日も
取り組んでいきたいと思います
以上です