コンサルティングはシャトルラン
[No.0418]
理念と経営数値の専門家
生岡直人です
今日は奈良で
ある会社さん向けに
少人数での
クローズセミナーを
開催させていただきました
最近は
大人数の方々への
セミナーをさせて頂くことが
多かったのですが
少人数の方々
向けのセミナーも
また違った体感があって
すごくいいと
改めて感じました
「これって
どういうことですか」
「ここをもうちょっと
教えてほしい」
のような
大人数の方々向けの
セミナーではしにくい
タイムリーな質問を
どんどんして
頂けるんですよね
この
“質問をして頂き
それにお答えすること
の繰り返し”が
アツさや納得感を
さらに生み出していきます
ホントに
このご質問のおかげで
1対1で向き合いながら
コンサルティングを
させて頂くときの熱で
セミナーをずっと
進めさせて頂けました
どんどんテンポ良く
セミナーが展開していくのを
感じながら
ナゼか私が
ふとイメージしたのは
学生時代に得意だった
シャトルランでした
(シャトルランのあの
リズムがいつの間にか
ハイペースになり
ずっとそのペースで
走り続ける戦い
好きなんですよね~)
なんか
「コンサルティングって
シャトルランに似てるな~」
って思ったんです
なんか
コンサルタントが
シャトルランのリズムのように
徐々にペース上げていきながら
経営者にベストなペースで
走り続けてもらうためのサポート
をしたりするところとか
同じ場所を
行ったり来たり
するところなんかも
コンサルティングの中で
“計画を立て
実行し
結果を見ては
練り直し
また計画を立て直す”の
繰り返し
に似てるんじゃないかな~
って思ったんです
経営者が一人では
「しんどいな」とか「面倒だな」って
思っちゃうことも
もし
シャトルランを
一緒に走ってくれる
ような存在
がいれば
また
シャトルランを
走るようにペースを
作ってくれるリズム
があれば
経営者は
進みたい方向へ
ベストなペースで
走り抜きやすくなる
と思うんです
ということで
今後も私自身が
ベストなペースで
シャトルランを走り続けながら
様々な経営者の伴走を
し続けたいと思います
以上です