質問を整えることに手を抜かない
[No.0400]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
昨日までの3日間
山梨清里にて
和仁達也先生が主催されている
『VPアドバンス合宿』
に参加させて頂きました
非日常の空間で
自分自身の
本当に大切なことを深く考え
プランニングする
そんな機会として
活用させて頂きたいと思い
参加しましたが
案の定
事前の期待を超える
気づき、学び
そして実践プランができました
期待を超えた要因は
いくつも挙げられるんですが
(和仁先生の
コンサル力は大前提として)
まず、一つは
仲間である参加メンバー
一人一人の課題が
メンバー全員にとって
役立つ内容だったこと
参加メンバーの
目的レベルが一致しているので
和仁先生が
誰の課題について
コンサルティングをしようとも
全員が
「自分ごと」として
捉えているので
全員で質問を深掘りし
一人一人がその課題解決を
自分にインプットしていました
そしてもう一つ
事前の期待を超えた
大きな要因は
“質問を
しっかり整えたこと”
ここに多くの時間を
費やせるように
して頂いたことでした
例えば
「もっと発展させたい」
や
「もっと成果を挙げたい」
とか思ったときに
「今の事業で
さらに成果を挙げるには」
のように
自分に質問を投げかけて
答えを求めに行こう
とすることってありませんか
私は今まで
「今の事業で
さらに成果を挙げるには」
のように
正直
質問の言語化に手を抜いて
答えとなるアイデアばかり
考えていました
大切なのは
答えを見つけようと
考えを巡らす前に
まずは
本当に求めていることを
考えながら
質問のクオリティを
上げること
質問のクオリティを
最大限上げることができたら
そこに紐付く
答えまでの道筋を
明確に辿っていく
ことができました
答えを見つけようとする前に
“まずは質問を整え切る”
これを体感できたことは
大きな財産でした
この合宿で得た財産は
まだまだありますので
今後も体感を交えながら
ご紹介できたらと思います
今日は以上です