影響力をより高く発揮し続けるには??
[No.0347]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
今日は
和仁達也先生が主催する
名古屋での
「VPミーティング」
に参加させて頂きました
5月に山梨・清里で開催された
VP合宿メンバーに2ヶ月ぶりに
再会してのミーティングです
やっぱり寝食を共にした仲間ですね
久々でもすぐに打ち解け
真剣な話やざっくばらんな話など
いろいろな話に花が咲きました
このミーティングでは
自分から皆さんに
ご質問をさせてもらえる時間があるのですが
私はその時間で
こちらをご質問の一つとして
させて頂きました
「影響力をより高く
発揮し続けるには
どうすればいいか」
この「影響力の発揮」は
私自身が人生において
ずっと挑戦し続けたいことで
ぜひ和仁先生をはじめ皆さんに
いろんな発想を頂きたい
と思っていました
その想いを持ちながら
ご質問をさせて頂いたところ
まさに盲点に
気づかせて頂けたんです
そして数ある気づきのうち
大きく響いたものが
「セルフイメージの切替」です
それぞれの場面で
「自分が何者であるか」の
セルフイメージを明確に色付けし
しっかりと切り替えていくこと
だと思うんですね
私は日々の生活の場面で
「コンサルタント」「セミナー講師」
「経営者」「友人」「夫」など
様々なセルフイメージを持っています
今後このセルフイメージを
それぞれの場面で適正に持った上で
それに取り組んだり、接しているかが
大事だということです
例えば
「コンサルタント」なら
お客様のアイデアを引き出したり
考えをおまとめするサポートがメインなので
自分へのイメージ色は
目立たない無色透明ですが
「セミナー講師」なら
自分の色を出して参加者の皆さんに
求めていることをお伝えしたいので
何らかの色で自分を彩る
と思います
コレってとても大事なことだと思います
「セミナー講師」ではなく
「コンサルタント」のセルフイメージのまま
セミナーをしたりすると
セミナーの雰囲気を作るのに
苦戦してしまったり
とか
「夫」ではなく
「コンサルタント」のセルフイメージのまま
家に帰ると
仕事モードから抜け切れていない
雰囲気を醸し出してしまう
のではと思います
要は
それぞれの場面で
「どんな自分でいるか」をイメージして
その場面に応じた
自分の言動・立ち振る舞いなどを行なうことが
影響力発揮の
ミスマッチが起こらない
と思いました
今日は以上です