バリュー(価値観)は理念の生命線!

バリュー(価値観)は理念の生命線!

[No.0332]

 

 

 

「思考」と「お金」の

 

戦略パートナー

 

生岡直人ですビックリマーク

 

 

 

今日は

 

 

約1年前に理念策定を

させて頂いたお客様の

 

 

理念の一部である

 

バリュー(価値観)の

改定のミーティングに

 

 

参加させて頂きましたにやり

 

 

 

 

 

100名を超える社員さんが

 

いらっしゃる会社なので

 

 

今回も約1年前と同じように

 

 

それぞれの部署に分かれて

 

バリュー(価値観)の見直しを

行っていただき

 

 

1回目の言語化を

して頂いた状態

 

 

ミーティングを

実施させて頂きましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

ちなみに

この“バリュー(価値観)”

というものは

 

 

理念の中では

生命線とも言えるものですビックリマーク

 

 

 

 

なぜなら

 

 

会社が秘める

 

大切な想いや使命

(ミッション)

 

行動に置き換えて

 

いくときの価値観

 

 

でもあるし

 

 

会社が見据える目標や

 

将来訪れる運命

(ビジョン)までの

 

行動プロセスを

 

価値観として明記したもの

 

 

でもありますグッド!

 

 

 

 

 

 

だからこそ

 

 

バリュー(価値観)

言語化

 

 

一言一句に意味・意図を載せて

 

 

その言葉から

社員全員が

 

イメージする映像が

同じ状態になるよう

 

 

私と幹部の皆さんお一人お一人での

 

 

メール何往復かのやり取りを行って

 

 

言葉を洗練していきながら

 

 

完成を目指していきますグー

 

 

 

 

 

しっかりこだわりを持って

 

 

言語化すればするほど

 

 

意味・意図が深くなり

 

 

具体的行動を

呼び起こす価値観

 

になっていくんですキラキラ

 

 

 

 

 

 

ちなみに

 

 

より言葉を洗練させて頂くために

 

今日のミーティングでお伝えした

 

 

バリュー(価値観)

改定のポイント

 

この3つですビックリマーク

 

 

 

 

 

 

①バリューは基本的に

積み重ねていくもの

 

 

実践して成果が出たバリューは

継続していくために

もちろんバリューとして

今後も残しますし

 

 

なかなかうまく実践できなかったものも

原因検証の上

今後トライするために残します

 

 

もし、削除するものがあるとすれば

経営方針が変わって

バリューが合わなくなったときです

 

 

 

 

②バリューは目に見えるものを

実現化するための

目に見えない価値観の言語化

 

 

ただ、気持ちよくなるための

バリューでは全く意味がなく

 

実践していくことでいかにして

目に見える成果が実現できるかを言語化する

 

 

もし表現に曖昧さが含まれて

しまっていたら、社員それぞれが

その言葉からイメージする映像が異なり

 

具体的な行動にズレが生じてしまう

 

 

 

 

③多面的な視野で見る

 

 

まずはビジョンの実現を

していくにあたって登場する、

 

登場人物を明確にして

 

その登場人物全てに違和感なく

 

「いいね!」と思われる言語化を

行っていく必要がある

 

 

 

 

 

 

 

これらのポイントを

踏まえて頂きながら

 

 

これから数日の

メールの往復で

 

どんな言葉に

洗練されていくのかはてなマーク

 

 

 

やり取りが

とても楽しみですにやり

 

 

 

今日は以上ですありがとう(男)