“賞味期限”に対する意識
[No.0323]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
「賞味期限に
間に合ったかな」と
少しホッとしています
何のことかと言うと
今ファシリテーターとして
進めさせて頂いている
キャッシュフローコーチ
養成塾神戸講座の
第1回課題の
提出期限を
7/1(土)24時と
させて頂いていたんです
そこから私にて
提出して頂いた皆さんの課題を
確認させて頂き
フィードバック&コメントを
させて頂いて
各個人皆さんに送付
させて頂いたのですが
その送付が先程
7/2(日)11時10分に
完了しました
「7/2(日)の
午前中に完了させる」
と決めていたので
ひとまず目標通り進めることができ
ホッと一息でした
私自身
この
フィードバック&コメント
のタイミングは
師である和仁先生に
重要性をお教え頂いてから
とても意識するようにしています
なぜなら
このタイミングを逸してしまうと
問題意識に対する
鮮度が落ちてしまう
可能性もあるからです
イメージすると
7/1(土)24時が
課題提出の期限なら
おそらく
6/30(金)か7/1(土)に
問題意識を持ちながら
課題に触れて頂いています
そこから
フィードバック&コメントが
7/2(日)午前中に
返信があったとすると
日曜日はお休みを取ってて見れなかったとしても
7/3(月)には
確認して頂けると思うんですね
そうなると
提出から確認まで
長く時間がかかる方でも
6/30(金)から
7/3(月)までの間
待って頂いたことなります
言い換えると
課題提出から
約72時間後には
フィードバック
&コメントを
確認できる
ことになるのかなと思うんですね
きっと
問題意識に対する鮮度は
3日間であれば
まだ新鮮な状態を保ってくれている
「賞味期限内」なのではと
勝手に思っています
これ以上、日が経ってしまうと
「えーと、
どんなこと書いてたっけ」
と、まず思い出すことから始まったりして
その問題の重要性が薄れてしまったり
思い出すのに時間がかかったり
するんですよね
もちろん
時間が経ってから
再度、問題意識を確認することは
ときには新たな問題を
発見したりすることもあると思うので
悪いことではないと思うんです
でも、より良いと思うのは
「その時々で出た問題を
フィードバック&コメントを参考にしながら
解決の糸口を見つけて頂く」
この積み重ねをしていけた方が
より成長を
積み上げてながら
高めて頂くことができる
と思うんですね
私自身
日々のコンサルティングにおいても
問題意識だけでなく
情報に対する鮮度も
常々感じているところです
鮮度に対する意識をより高めて
しっかりアンテナを張りながら
今後も仕事をしていきたいと思います
今日は以上です