「モトを取る」という感覚
[No.0304］
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
今日は勉強会で
こんな気づきを頂きました
それは
「モトを取る」という
心理的に働く欲求を
満たすことの大事さ
です
具体的には
私がコンサルティングを
させて頂く場合
私は
ビジョンやキャッシュフローを
明確にしながら
コンサルティングを
進めていきます
この
ビジョンやキャッシュフローを
明確にする
ということは
経営をしていく上で
非常に大事なことで
もちろん
コンサルティングの
最初のうちに
行なっていきたい部分
ではあるのですが
すぐに何か
目に見える効果が
あるかというと
そうでもありません
その状態って
多くのお客様からすると
効果がまだ
見えていないことへの不安
を心理的に持つもの
だと思うんですね
（私がお客様の立場なら
不安を持っていると思います
）
そう考えると大切なのは
効果のバランス
だなと思いました
短期的に
経済的効果が
見えること
と
長期的に
多面的な効果が
見えることを
同時期に
バランス良く行なっていくことで
コンサルティングを受ける側として
「モトが取れる」感覚も
満たされつつ
長期的な視点を持って
進みたい方向に進んでいける
と思いました
短期的に
経済的効果が
見えることは
客数
客単価
リピート
を上げる上で
やりたいと思っているけど
実はネックになることが
あって取り組めてないこと
や
盲点になっていて
気づけていなかったこと
などを
洗い出して
明確にしていき
何に取り組むかを
決めていくだけで
短期的な効果は
明らかに出てくると
感じました
具体的な施策は
敢えて割愛させて頂きますが
短期的に
経済的効果が
見えること
と
長期的に
多面的な効果が
見えること
をお客様心理を踏まえた上で
常にバランス良く
行なっていきたい
と改めて思いました
今日は以上です
