“思い込み力”の質を高める!
[No.0217]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
今日は
ある仲間のみんなと一緒に
マジックバーに行ってきました
と言っても
表向きはマジックバーではなく
あくまで
マスターが趣味で
マジックをしているだけ
とのことなのですが
そのレベルがとても高く
何回も来てますが
いつもホントに見破れません
(あとからいろいろタネは
教えてくれるのですが
マスターが器用過ぎてマネしようと
してもなかなか難しいです)
「きっと◯◯に違いない」
みたいな思い込みをしながら
見てしまうので
どうしても毎回
驚かされちゃうんですよね
そして今日
このマジックを見てて
ふと思ったのが
人の思い込み力って
良くも悪くも
とても力強いモノ
なので
自分に対して
本当に大きな
影響力をもたらす
ということです
「きっと◯◯に違いない」
や
「きっと自分は◯◯である」
のような思い込みの
経験をしたことがある方は
イメージしやすいかもしれませんが
思い込みって
マイナスなイメージで
取られることが
比較的多いと思うんです
実際に私も
何かご相談を受けるときって
「◯◯があるからできない」
であったりとか
「◯◯の理由で難しい」
みたいなお話しを
お聞きすることがあったりもします
でも今日お伝えしたいのは
この思い込みって
実は
人が成長するにあたって
とても重要なもので
大きなプラスの力がある
ということです
人が成長する
きっかけや
スタートのタイミングって
「きっと○○できる」や
「私は○○になれる」のような
願望を
根拠のない思い込み
に変えて
行動を起こしていく
ときだと思うんです
そして
さらなる成長は
その成長のプロセスで
「そんなん無理やろ」
のような批判を受けた際に
根拠のない思い込みを
単なる勘違いと捉えるか
根拠のない思い込みの
根拠を自分で
創り上げる行動を起こすか
によって
大きく速度が
異なってくるとも思います
「関わる人たちの
プラスの思い込みを
いかに実現化していくか」
これを念頭に置きながら
私自身
今後も思い込み力の質を
しっかり高めていきたいと思います
今日は以上です