ディフェンスをしっかりしてリズムを作る!
[No.0207]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
「シュートの調子が
悪いときはあっても
ディフェンスの調子の
良し悪しはない」
私、高校の時
バスケットボールをしていたんですが
当時、バスケ部の監督に
言われた言葉です
10年以上経った今でも
覚えてるのって
よっぽど印象的な言葉
だったんだと思います
この言葉
「シュートのタッチは
日によって多少なりとも
違うことはあったとしても
ディフェンスは
チームでの決めごとを守りながら
やることをやるだけ
難しいだの
調子の良し悪しだの
関係ない」
という意味で
おっしゃっていたと
思っています
何故この言葉を
このタイミングで
思い出したのかと言いますと
仕事ができる人って
いわゆる
ディフェンスが
しっかりしてる人
なのではと
思ったためです
仕事でのディフェンスって
仕事上の
自分の中での
守るべき
ルールやルーティン
だと思います
仕事ができる人って
「コレをしてから
必ず仕事を始める」
や
「この時間は
何があっても
コレをやる」
など
決まりきったことを
持っている人が多く
リズムを自分で作り
リズムを他の人に
奪われていないからこそ
良い心理状態で
仕事に臨み
成果を挙げているのかな
と思いました
私は自分の中での
ルールやルーティンが
まだまだ乏しいです
ここを今後しっかり確立させて
より仕事の質を
高めていきたいと思います
今日は以上です