価値観共有ワークを行う目的って??
[No.0171]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
今日は
お客様の会社で
させてもらっている
価値観共有ワークを
ご紹介します
これは
ある出来事があったときに
自分ならどう考えるか
また
その考えは関わる人たちに
どう影響するか
などを
言語化、ディスカッションを
繰り返していくワークです
人って
考え方にクセがあって
何か出来事が起こったときに
その出来事をどう捉えるかって
まさに
その人のクセだと
クレームを頂いた
という出来事
があったとします
その出来事に対しても
捉え方って
人それぞれだと思うんですね
ある人は
「最悪や~
仕事行くのイヤやな~」
って思ったり
またある人は
「うわ~申し訳なかったな~
どうやって謝ろう」
って思ったり
「今後の取引に
影響あるよな~
ちゃんと改めてご要望聞こう」
なんて思う人も
いるかもしれません
コレって
どれが良いとか悪いではなく
全てクセだと
思うんですよね
きっと
「最悪や~
仕事行くのイヤやな~」
と思う人は
自分にベクトルが
向きがちなクセがあって
「うわ~申し訳なかったな~
どうやって謝ろう」
と思う人は
お客様にベクトルが
向きがちなクセがあって
「今後の取引に
影響あるよな~
ちゃんと改めてご要望聞こう」
と思う人は
会社や成果にベクトルが
向きがちなクセが
あるのかもしれません
自分は
何か起こったときに
どう考えるクセがあるのか
また
他の捉え方をするなら
どんな選択肢があるのか
を知って
自分と
他の皆さんの
価値観・クセを
言語化して共有する
それによって
捉え方の
視野を拡げて
価値観を
高めることを
目的としています
具体例を
書きたいところなのですが
ちょっと長くなりそうなので
今日はここまでにします
以上です