「できる」という思考をリニューアルする!
[No.0154]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
今日は母校のバスケ部で
開催されたOB会に
数年ぶりに行ってきました
母校である市立尼崎は
体育科が併設された
スポーツに力を入れている高校で
バスケ部もインターハイ出場を
狙いながら日々熱心に
練習を行っているクラブです
今回のOB会も
現役の子たちと
卒業して年の浅い
比較的若い子たちが
激しく試合をしながらも
楽しく交流を深めていました
(現役の子たちと
倍近く年齢が離れている
私たちの世代は
ベンチで偉そうにしながら
ガヤを入れる役割でしたが)
しかしホント
10数年経つと
頭と体が一致しないものですね
シュートを
「コレくらいかな?」って打っても
基本的に短い状態です…
昔のように「できる」と
思い込んでいるのに
そうはならないのは
仕方ないと思いながらも
歯がゆいものです
この
「できる」
という思考
スポーツに限らず
ビジネスにおいても特にそうで
この思考自体を
いつインプットしたかが
とても重要だと思います
人って
一度「できた」経験をすることで
その物事自体を「できる」と思える
ようになると思うんです
でもこの
「できる」
という思考が
できたときが
古ければ古いほど
当然この思考自体
アテにならないと思います
過去の
「できた」経験にすがらず
いかに、
今「できる」という思考を
リニューアルしていけるか
この文章を書きながらも
私自身
セミナーやコンサルティングなど
「できた」ことが
もう数ヶ月前の過去に
なりつつあるものもあるので
再度、思考をリニューアル
していきたいと思います
そして、1年後のOB会に向けて
体もちゃんと作らないと
今日は以上です
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