「緊急じゃないけど重要なモノ」を優先的にやるコツ
[No.0084]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
皆さん、突然ですが
お客様との訪問と訪問の間に
少し時間が空いたとき
とか
想定してた時間より
予定が早く終わったとき
とかって何してますか
私は
「こういう突発的な空き時間が
どっかで出ないかな~」
って、割と思いながら過ごしてて
出たときには
「しめた!」
と思い
新たなビジネスモデルの考案や
今度お客様に提案したい
コンサル内容の詳細検討
を、行っているなってことに
改めて気づきました
コレっていわゆる
緊急性と重要性で
物事を分けて考える
「時間管理の
マトリックス」
で言うと
緊急性はないけど
重要性が高い
一番優先して
やるべき仕事に
位置付けられると思うんです
この『緊急性はない』けど
『重要性が高い』仕事
コレを優先してやれるコツ
を、さっきの気づきから
得ることができました
そのコツは
「休憩時間を作る」
です
経営者の皆さんは誰しも当然と
思うかもしれないですが
経営者には
「休み」や「休憩」はない
と思うんです
仮に
体を休める時間はあったとしても
きっと頭は
24時間フルタイムで
経営のことを考えてて
仕事の現場以外で経験する
いろんな出来事も
ご自身の経営に
何か結びつかないかなって
自然に考えてしまうと思うんです
なら、経営者は
この経営者である
自分自身の習性を
うまく活用すればいいのでは
と思いました
私自身、
実践しているのは
スケジュールに
「緊急性はないけど
重要性が高い仕事に費やす時間」
って予定を入れるより
「休憩時間」
って予定を入れた方が
時間も確保しやすくなりましたし
「体は休むけど
頭はどうせ休まない」
って割り切ったら
「その時間は休まなアカン」
って無理やり休む努力をするより
頭を適度に動かしながら
効果的に体を休めつつ
重要度の高い仕事を
しやすくなったかなって思います
ちょっと極端な考えかも
しれませんが
「経営者の頭は
どうせ休まないんだから
体だけはしっかり休めよう」
って考えながら仕事をするのも
一つかもしれない
なって
思いました
今日は以上です