まずは「家族の未来」を描く

まずは「家族の未来」を描く

[No.0485]
 
 
理念と経営数値の専門家
生岡直人です。
 
 
 
 
とても久しぶりなってしまいました(^^;
 
これからまたマイペースで
書いていこうと思いますので
よろしくお願いします。
 
 
 
久しぶりの今回は
自分自身が体感させていただき、
 
クライアントさんへのコンサルでも
実践させて頂いている
「タスクが明確になる事業プランニング法」の
ポイントをいくつかご紹介できればと思います。
 
 
最近、この方法にて
プランニングをさせて頂いたクライアントさんからも
 
「年の瀬に、来年は何をすべきかを認識する事が出来る、素晴らしい3時間でした。」
「生岡さんに、色々と聞いていただいているうちに気づきが沢山あり、
日頃から感じていた事も、気持ちが軽くなったり落ち着いて考える事ができました。」
 
といった嬉しいお声もいただきました。
 
 
 
 
 
 
 
この「事業の未来を描く」というのは
とても大事だと思うのですが
 
皆さんは、ご自身の未来を
何から、どうやって、プランニングしていますか?
 
 
 
 
 
漠然としたご質問なので、
きっと様々なお答えがあると思います。
 
 
 
「何年後にいくら稼ぐか?」
と考えるところからスタートする方もいるでしょうし、
 
「何年後にこんな事をしたい!」
とやりたい事を方もいらっしゃると思います。
 
 
 
私も以前は
お金ややりたい事など
いろんな箇所から
プランニングをしていました。
 
 
 
 
ただ、2年前から年に1回、
しっかりこの順序で描くことで
 
『バランスよく』
『今何をすべきか』
が明確になり、
 
プランとタスクが連動して
成果に直結する感覚を
持てるようになりました。
 
 
 
 
 
そのタスクが明確になるプランニング法の
大きなポイントの1つが
 
 
『家族の未来を描くこと』
 
です。

 

 
 
 
 
私はどちらかというと
 
これまでは
家にも帰らず仕事をしてしまうタイプで
「こんな事がしたい!」
という想いを先行させて
仕事をしてきました。
 
 
 
これが良かったかどうかは
置いておいて
 
 
まず、未来を描くときに
「収入」や「売上」
「ビジネスでの目標」
を描く前に
 
 
『家族の未来』を描く。
 
 
 
 
具体的には、
 
私、妻や子供が
何年後には何歳になり、
 
その年には
家族としてどんなライフイベント
(子供の小学校入学など)があり、
どんな思い出を作っていきたいか。
 
また、そのライフイベントや
思い出作りを考えたときに
 
どれくらいのお金や
自分自身の時間が必要か。
 
 
 
 
 
この視点をビジネス以上に
深くしっかり描いた上で
 
ビジネスでの未来を考えていくと
 
とても『バランスよく』
プランニングができていきます。
 
 
 
では、この
 
『まずは家族の未来を描く』
という視点を持ちながら
 
どうやって
 

 

 

 

『今何をすべきか』を明確にするか
 
ここについては
少し長くなりそうなので
 
次回に続きを書きたいと思います。
 
 
 
 
 
以上です。
ありがとうございますm(__)m
 
 
 
 
 
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