感情を開放して答えを探す!
[No.0054]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー 生岡直人です
最近実は
ほぼ毎日
いろいろな方々と
Skypeでのコーチングを
させて頂いてます
内容としては
約30分ほど、各皆さんの
ご相談事をお伝え頂きながら
その方の心の内に
秘める想いを整理させて頂き
盲点を一緒に探っていく
といった感じです
今までこんな頻度で
コーチングをさせて頂くことは
なかったんですけど
ほぼ毎日となると
させて頂いている側の学びって
やっぱり凄いですね
私自身、
コーチングをしっかり学ぶ前は
「コーチングって
ちょっとした質問スキルで
人を誘導していくような
もんなんちゃうんか」
みたいに
ナナメに見ていたところも
あったんですが
しっかり学んで
実践を重ねていけばいくほど
気づきの連続です
最近
させて頂く中で
気づいたことの一つは
コーチングの本質は
喜怒哀楽を
開放して真剣に聞く
ものだということです
ご相談事って
多かれ少なかれ
何らかの感情が入って
お伝え頂くものだと思うんです
ご相談者の方が感情ありきで
お伝え頂いているにも関わらず
こちらがやけに
冷静で理屈っぽいと
相談している時の感情が
冷めてしまう
と思うんです
このご相談相手の感情
コレ凄く大切なので
絶対に
冷ましちゃいけません
なぜなら
コーチングは
相手に冷静になってもらって
有効なアドバイスをお伝えしたり
答えを与えたりすることが
本質ではない
からです
コーチングは
ご相談相手に
リアルな感情のまま
ご相談事を
私に向かって
言語化して頂く
そして、
ご自身への
問いかけの
お手伝いをしながら
ご自身の
心の内にある答えを
一緒に探していく
コレだと思います
今週、来週とまだまだ
たくさんの
Skypeコーチング
の機会を頂いてます
ご相談頂く皆さんへの貢献を
最大限させて頂くことを念頭に
私自身も余すことなく
気づきと学びを得させて頂きます
今日は以上です