信頼性を裏付ける!
[No.0068]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
昨日は久しぶりにこちら
↓ ↓
へ行ってきました
今回の案件は
私がよくサポートを
させて頂く金額の単位より
0が一つ多い内容なので
お客様とのご面談の前に
「事前に打合せを
させてください」
と伝え
私のみで行ってきました
支店長、課長、課長代理
というお三方に囲まれながら
キャッシュフロー計画や
事業計画などを見せながら
事業の発展可能性を
お話しをさせて頂いた結果…
正式なお返事は
まだではありますが
支店長も同席して頂き
内容をお聞き頂けたことから
「ぜひウチで
進めさせてください」
とおっしゃって頂けました
今後、担保評価等の
細かい確認はありますが
良い方向で
お話しを進めれそうです
今回、この打合せの際に
改めて感じたのは
信頼性の裏付け
の大切さです
今回、融資を進めるお客様は
毎年、決算書の数字も
通常の融資を受けるのであれば
正直、問題なくOKが出ると思います
ただ、今回は
0が一つ多い案件
金融機関も
慎重にならざるを得ないと思います
そこで
今回打合せの前に
準備していったのは
「うまくいった
理由の言語化」
です
今回の場合
「過去の業績が良かった」という
数字上の評価だけじゃ
説得性が弱いことから
マーケティング
コストバランス
事業の方向性などの
いろんな角度から
「何故、その数字が
これまで出せたのか」
という根拠
と
「何故今、融資をして
事業拡大をする
必要があるか」
という根拠
を
私が金融機関の担当者なら
疑問に思うことの答えを
全て書きまとめていき、
打合せの場で
それをお見せしながら
ご質問にお答えしていきました
コレの効果が
どこまであったかは
測れない部分ではありますが
「これからも上手くいくだろう」
という
信頼性の裏付け
のプラスに少しばかりなったのではと
思っています
これから融資決定まで
細かなやりとりはありますが
少しでも有利な条件で運べるよう
気を抜かずに
やっていきたいと思います
今日は以上です