脳を切り替えながら聞いて頂くと…?
[No.0295]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
今日は
プラネットさん主催の
歯科医院長の方向けのセミナーを
させて頂きました
今回も
大阪の歯科医院の方だけでなく
福井、愛媛、徳島、岡山など
様々な地域から足をお運び頂いて
本当にありがたく思います
今日のセミナーも
キャッシュフローを中心に据えながら
いろんな観点のお話を
させて頂いたのですが
参加者の皆さんの
素晴らしく
お話ししやすい雰囲気のおかげで
熱を入れながら
かつ、楽しみながら
お話しをさせて頂きました
その雰囲気の中
お話しを進めさせて頂く中で
このお話しをした時に
より大きく頷き
ペンが走らせて頂いたのでは
と印象付いた話がありました
それは
「視点を変える」話です
具体的には
セミナー中に私から
「本題に入る前に
このセミナーで
得たいものを
言葉にしましょう」
という投げかけを
させて頂いたんですね
事前に言葉に
することの意図
などもお伝えし
参加者の皆さんの
得たいものを
書き出して頂いたんですけど
そこに加えもう一つ
「コレって
皆さんご自身の医院の
ミーティング前に行うと
どうなるでしょうか」
という投げかけも
させて頂きました
このとき
気づきを得て頂いて
頷き、ペンを走らせていた方が
多かったのでは
と感じました
いわゆる
「聞く側」として
参加していた脳から
「話す側」に
脳が切り替わった
イメージです
院長という立場は
スタッフの皆さんに
常々何かを
発信されている立場です
今日はセミナーという場なので
私が主に発信させて
頂いている立場ですが
場が変われば
同じようなことを
院長もされておられます
なら
「話す側」の立場も
イメージして頂きながら
お聞き頂きたいので
「なぜ、本題に入る前に
ここで得たいものを
言葉にするのか」
や
「聞く姿勢って
どうやって
作り上げていくのか」
などの考え方のタネあかしも
行ないながら進めました
そうなると
いろんな視点から
お話を感じ取って頂くことが
できるのではと思っています
今もこのブログを書きつつ
ご参加頂いた皆さんの
アンケートを読ませて頂いてました
アンケート一つ一つの言葉の意味を
いろんな角度で
しっかり解釈していきながら
今後のセミナーに活かしていけるよう
反省・改善をしていきたいと思います
今日は以上です