上手くいく「流れ」を作る!
[No.0356]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
ちょっと
マニアックな話です
私、元々バスケをやっていたので
高校バスケのインターハイの結果などを
チェックすることが多いのですが
先日行われた
インターハイ準決勝の
福大大濠vs帝京長岡の試合が
とんでもないことになっていました
詳しい試合内容は割愛しますが
4度の延長戦に
もつれ込んだ末に
最後は福大大濠が
競り勝つという
試合だったんです
正直、今まで
4度の延長戦になるまで
決着がつかない試合って
見たこと
ありませんでした
それほどまでに
実力が拮抗したチーム同士が
素晴らしい試合を
繰り広げていました
こんな風に実力が拮抗して
「本当にどちらが
勝つかわからない」
となった時に勝負を決するのは
よくスポーツの世界では
使われる言葉である
「流れ」だと思います
うまくいく「流れ」を
こちらが掴めば
その「流れ」のまま
勝ち切ることが出来たりします
ではこの「流れ」
スポーツの世界では
どのようにして
掴むことが多いのか
きっかけは様々だと
思うんですが
私は
「声」の影響が大きい
と思うんですね
「声の掛け合い」や
「ポジティブな
言葉の発信」によって
雰囲気が作られる
その雰囲気の状態で
トライしてみたことが上手くいくと
その成果を鼓舞し励まし合うことで
「声の掛け合い」や
「ポジティブな
言葉の発信」は
さらに強くなる
そうやって
うまくいく「流れ」って
できるんだと思います
これって何も
スポーツに
限ったことではない
と思うんですね
仕事の現場においても
「声」が成果に大きく影響します
一人ひとりが
「声の掛け合い」や
「ポジティブな
言葉の発信」によって
上手くいく雰囲気を
作っているか
その雰囲気を作れた状態で
仕事にトライしてみて
その成果を鼓舞し合ったり
励まし合ったりできているか
今のようなことって
よく聞くようなことかもしれませんが
「声」によって
いかに
「流れ」を作るか
は非常に重要だと
改めて感じました
私も自分の立ち振る舞いを
思い返してみると
出来ていないことばかりだと
深く感じます
改めて
「声」から
「流れ」を作ること
を意識していきたいと思います
今日は以上です