期待を裏切れるよう努めていく!
[No.0375]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
昨日は
大阪弁護士会館にて
セミナーをさせて頂きました
参加頂いた方は
弁護士さんをはじめとする士業の方やFPの方、
学生の方や市議会議員の方、
そして経営者の方々…
といった
大変バラエティに
富んだ方々にお話しさせて頂き
とても貴重で
光栄な経験をさせて頂きました
今回、このセミナーを主催頂いたのは
今、新進気鋭の弁護士事務所として
素晴らしい影響を拡げておられる
元来イメージしがちな
弁護士への「敷居の高さ」を
払拭されていて
熱意と誠意という言葉が
ピッタリ合うような先生方が
揃っておられるんです
※写真は
代表弁護士の畑山先生
実直で本当に尊敬できる方です
そして見ての通りナイスガイ
そんな法律事務所かなめさんが
定例で開いておられる
「かなめ交流会」の
8月度企画としてさせて頂いた
今回の私のセミナー内容は
“本当にやりたいこと”を
実現するための
キャッシュフロー思考法
でした
このタイトルを見て
参加者の方々は
様々なイメージを持たれて
足を運んで頂いたと思います
ある方は
「節税の話か
もしくは運用の話」
のような予想も
頂いていたみたいなのですが
そんな話は
今回全くしませんでした
お金という
やりたいことを
実現するための
一つの手段を
経営者である自分が
また、従業員の皆さんが
どのような捉え方を
すれば実現に近づくのか
そして
やりたいことを実現する
ためのお金の捉え方に対して
どのような価値観や
モチベーションで向き合うと
行動に起こすことができ
成果を出せるのか
といった
「やり方」と「あり方」の両輪で
お話しをさせて頂きました
その後の懇親会で
たくさんの方からお声かけ頂いた言葉は
「予想していない内容で
とても面白かったです」や
「なかなか聞けない話で
タメになりました」のような
とてもありがたく光栄なお言葉でした
ある意味
当初の
「こんな内容なんかな~」
と期待していたことは
裏切ってしまったのかもしれません
…でも正直
私は裏切るつもりで
お話しさせて頂きました
きっとほとんどの方って
セミナーに参加したり
仕事で人と会う時って
ある程度
期待レベルを
設定していくと思うんです
「これくらいの満足度は
きっと期待できるだろう」
みたいなレベル設定があって
その期待レベルを参加者それぞれが
イメージしながら参加すると思うんです
だからこそ
そのレベルを
裏切れるよう努めました
キャッシュフローについて
“どうするか”を話はしますが
メインでは置かず
“どうあるか”を
1時間以上掘り下げながら
お話しさせて頂きました
この
“どうあるか”を
しっかりお伝えさせて頂いた上で
そこにはじめて
“どうするか”を考え
実行していくからこそ
あるべき方向性
あるべき考え方のもと
あるべき成果が
実現していきます
予想はしていなかったけど
「そうあれば
本当は理想だよね」
という内容を打ち出し
ある意味
期待を裏切ることが
“本当にやりたいこと”
の実現につながると思うんです
ちなみに
今回主催頂いた
法律事務所かなめさんは
「そうあれば
本当は理想だよね」という
なかなか弁護士さんへの
イメージではあまり抱きづらい
柔らかさや、熱意、
熱さなどのイメージが
法律事務所かなめさんの
先生方とお会いするだけで
スッと入ってくるんです
まさに
予想はしていなかったけど
「そうあれば
本当は理想だよね」
を体現されておられるからこそ
依頼者の満足度が
各段に高くなるんですよね
予想はしていなかったけど
「そうあれば
本当は理想だよね」
お客様が何に対して
こう思っているのかを
今後、私自身もイメージしながら
コンサルティングに
取り組んでいきたいと思います
法律事務所かなめの皆さま
セミナーにご参加頂いた皆さま
改めまして
ありがとうございました
今日は以上です