「ありがとう」をサラッと渡す
[No.0271]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
今日は私が
いつも活用している
お気に入りのツールを
一つご紹介します
それはコチラ
↓ ↓
サンキューカードです
このサンキューカードは
私が尊敬する経営者の一人
㈱ラビータの洲脇さんに
その存在をお教え頂いて以来
取り入れさせて頂き
いろんな場面で
活用させて頂いてます
使い方はいたってカンタン
ふと「ありがとう」と
思ったときに
サラッと書いて
相手に渡す
ただそれだけです
(領収書綴りと同じ仕様で1枚1枚
ペリっと切ることができます)
そして渡す相手は
家族、友人、スタッフ、お客様など
誰でもよしです
使い方もシンプルで
渡すだけで
渡す側も渡された側も
嫌な気分にはならない
とても良いモノ
なんですが
実は
使い方をもっと上手に工夫すると
経営でホントに
重宝するんです
もし社内で
社員みんなが
サンキューカードを活用して
「ありがとう」を表現することができれば
社内の雰囲気は
どうなるんでしょうか
サンキューカードを
継続して活用することで
「ありがとう」を表現することが
当たり前になったときって
人のマインドって
どう変わるんでしょうか
もし上手に活用して
それを実現することができたら
とても画期的なモノ
だと思います
ただ、やはり
経営者の心配事としては
「また社長なんかやり始めたで」
「こんなんやって何になるん」
「またどうせ何カ月かで終わるやろ」
みたいな雰囲気にならないかを
懸念することもあるみたいです
その心配事
または
実際にそう思われることも
当然ありますよね
だからこそ
私自身
コンサルティングの中で
「どうすれば
サンキューカードの
価値がちゃんと伝わるか」
を体系化しながら
進めていくようにしています
具体的な活用体系については
今度事例を交えて
お伝えしたいと思います
今日は以上です