出来事を「美味しく料理」する!
[No.0176]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
仕事と向き合っていると
いろんなハプニングや
起きたりしませんか
予想以上に
顧客との契約が
ありえないようなミスが
従業員が
などなど…
あまり起きてほしくないこと
こんなハプニングって
どんな仕事でも
ましてや経営をしていると
起きてしまうことも
もちろん
こんなことが起きないように
事を未然に防ぐことも
大事だと思うんですが
それと同じく大事なのが
その起こってしまった
そのとらえ方で
オススメなのが
「どう美味しく
という発想です
これは
最近和仁達也先生から
学んだ発想で
どんなハプニングが起こっても
今後の目標を
より美味しくするスパイスと
とらえるというものです
言い換えれば
プラン通りに
うまく進まなかったとしても
「そのうまく進まなかったことが
後からどんなプラスの意味として
とらえられるか」
と考えるようなとらえ方です
そして
このとらえ方のコツは
今後に予定している目標も
だと思います
例えば
カレーを作ろうとしている鍋に
誤って牛乳が
もちろん
そのままカレーを作り続けても
いいんですが
「こっちの方が
と、シチューに変えてしまう
のような感じで
何か予期せぬことが起こっても
その目標自体をアレンジしてしまって
より美味しく
ワクワクするようなモノに
変えてしまう
この発想があると
「自分の思い通りにしたい」
という気持ちに意地を張り過ぎず
柔軟な状態で目標に向かって
前進し続けることができるのかな
と思います
今日は以上です