「要求」せず「説明」で表現する!
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
昨日は
キャッシュフローコーチ協会の
横浜強化研修会に
素晴らしい学びの時間を
![グッド!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
しかも今回の研修テーマが
「安心安全
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
和仁先生が
意識的も無意識的にも
「安心安全
実践しておられることを
学ばせて頂く内容でした
「そうそう」と
理解を深めていけるもの
や
「なるほど~」と
全く気づけていなかった盲点を
気づき学ばせて頂くものなど
ホントに
これから何度も聴き直しをして
腑に落としていくための
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
「なるほど~」と
思った内容の一つを
「要求・依頼・説明」
の使い分けです
人ってそもそも
「○○してください」
って要求されるのって
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
「○○なんです」
って事実を説明するだけでも
伝わるハズなのに
ついつい要求の表現を
使ってしまいがちなんですよね
話し手としては
同じことを
表現を誤ってしまうと
全く捉える印象が
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
実はその違いがわかる体験を
研修会後
すぐに体感することが
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
それは
研修会後に準備して頂いていた
客船クルーズによる
延長“船”
の客船スタッフによる
乗船前の
![グッド!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
このお話しを頂いた
乗船前の注意事項の
一切要求の表現が
![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
例えば
「甲板はそのまま出ると寒いので
コートをお召しになってください」
と言いがちなところを
「甲板から見る夜景や夜空は
大変美しいものでございます
コートをお召しになって
出ていただきますと
寒さをしのぎながら
存分にご堪能頂けます」
のような感じの
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
まさに
伝えたいことが同じなのに
要求ではなく説明
を意識されていて
しかもその説明の中に
人を動かす魅力を入れることで
「そうしよう」と思わせてしまう
接客のプロならではの
とても
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
この
要求・依頼・説明
って
どんな場面でも
意識すると
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
私自身も
早速今日お話しするセミナーで
しっかり意識を向けながら
実践していきたいと思います
今日は以上です