「要求」せず「説明」で表現する!
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
昨日は
キャッシュフローコーチ協会の
横浜強化研修会に
素晴らしい学びの時間を
しかも今回の研修テーマが
「安心安全
和仁先生が
意識的も無意識的にも
「安心安全
実践しておられることを
学ばせて頂く内容でした
「そうそう」と
理解を深めていけるもの
や
「なるほど~」と
全く気づけていなかった盲点を
気づき学ばせて頂くものなど
ホントに
これから何度も聴き直しをして
腑に落としていくための
「なるほど~」と
思った内容の一つを
「要求・依頼・説明」
の使い分けです
人ってそもそも
「○○してください」
って要求されるのって
「○○なんです」
って事実を説明するだけでも
伝わるハズなのに
ついつい要求の表現を
使ってしまいがちなんですよね
話し手としては
同じことを
表現を誤ってしまうと
全く捉える印象が
実はその違いがわかる体験を
研修会後
すぐに体感することが
それは
研修会後に準備して頂いていた
客船クルーズによる
延長“船”
の客船スタッフによる
乗船前の
このお話しを頂いた
乗船前の注意事項の
一切要求の表現が
例えば
「甲板はそのまま出ると寒いので
コートをお召しになってください」
と言いがちなところを
「甲板から見る夜景や夜空は
大変美しいものでございます
コートをお召しになって
出ていただきますと
寒さをしのぎながら
存分にご堪能頂けます」
のような感じの
まさに
伝えたいことが同じなのに
要求ではなく説明
を意識されていて
しかもその説明の中に
人を動かす魅力を入れることで
「そうしよう」と思わせてしまう
接客のプロならではの
とても
この
要求・依頼・説明
って
どんな場面でも
意識すると
私自身も
早速今日お話しするセミナーで
しっかり意識を向けながら
実践していきたいと思います
今日は以上です