名曲が生む「共感性」
[No.0139]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
今日は何カ月ぶりかに
じっくり音楽を聴いてみました
聴いてたのはコレ
↓ ↓
車での移動中に
一人で一時間ほど
じっくり聴いてたんですが
やっぱり名曲は
素晴らしいですね
ご存知の方も多いと思いますが
このアルバムの
ある曲なんて
男性であるこのアーティストが
女性の視点から歌い上げながらも
男性からも女性からも
切なく感情が動かされるほどの
共感性を生みます
これって
本当に素晴らしいなと
思いました
この共感性を生むって
日常ではもちろんのこと
ビジネスにおいても
とても重要だと思います
共感性って
もし勝手に分けちゃうとすれば
「そうそう、
そういうことってあるある」
って確認の共感性と
「あ~そういう時は
きっとそうなるな~」
っていう
気づきの共感性が
あると思うんです
私もさっきの名曲を
「そうそう、
そういうことってあるある」
って思ったり
「あ~そういう時は
きっとそうなるな~」
って思いながら
感情に浸りながら聴いていました
これって
本質はビジネスも一緒で
例えば経営者の方が
社員さんに何か伝えるときにも
「そうそう、そういうこと
社長ってわかってくれてるな~」
とか
「あ~なるほど
社長の言う通り
そういう時はそうなるな~」
とか思ってもらうことをイメージしながら
伝え方を整えるといいと思いますし
営業マンの方が
お客様に提案をするときも
「そうそう、そういうこと
この人、ウチのこと
わかってくれてるな~」
とか
「あ~なるほど
ウチが今後そういう時は
そうなるのか~」
とか思ってもらうことをイメージすると
いいと思います
もちろん
コンサルタントの方も
確認と気づき、
両方の共感性を
お客様に湧き立てて頂けることこそ
価値が見い出されるもの
だと感じます
私も今日
何気なく聴いた名曲に
感じるものが多々あったので
この感じたことを
さらにビジネスにも
活かしていきたいと思います
今日は以上です