人が魅力を感じる「場」かどうか？？
[No.0135］
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
今日は
あるお客様のミーティングに
参加をさせて頂きました
年末最後のミーティングとして
いろいろなテーマが持ち上がる中で
話題になった一つが
会議という「場」について
でした
今までは
会議をする際に
話し合うテーマが
整理されてなかったり
意見がなかなか
出ないことがあったり
したようなので
会議がより良く
なるためには
どうすればいいか
をテーマに話が進みました
話し合いを進めながら
出たアイデアが
「言葉を
揃えること」
です
言い換えれば
「会議って
どんなもの」
というイメージを
揃えること
です
こちらは実際に会議で出た
「会議とは」を
言語化したものです
↓↓
これによって
例えば
新たに会議に加わった人が
まずは
「情報収集する場や
交流する場なんだ」
とイメージしてもらうことで
「何か意見を
言わなければならない」
なんて思ってしまうことでの
ストレスを無くして
安心してもらいながら
かつ
「先輩方は
新しい発想を高める場」
として捉えているんだ
ということを理解してもらうことで
「自分もステップアップ
していこう
」
という意識も
持ってもらいやすくなるのかなと
思っています
「会議のイメージ
を揃えること」
これは
師である和仁達也先生が
提唱する
「人が集まる
あなたならではの
こだわり」
を言語化した
「カンパニー
スピリッツ」から
ヒントを得ました
ディズニーランドが
「夢の国」と
表現されるように
場のイメージを
魅力的な言葉で
表現すること
により
人は集まるもの
だと思います
その場を
どんなものにして
どんな魅力を
感じてほしいかを
しっかりと言語化すること
によって
はじめてその場の魅力って
伝わるものだと思います
仕事での会議や
所属している
コミュニティでの集まり
または
家族と過ごす時間
など
自分が関わる
様々な「場」で
「なんか
空気や雰囲気が
おかしいな～」って
思ったことはありませんか
それってもしかしたら
そこにいる人たちの
その「場」のイメージが
揃っていないのかもしれません
そんなときは
みんながそこを
どんな「場」と思っているか
より良い「場」になるには
どうしたらいいか
を相談してみるのも
アリなのではと思います
今日は以上です
