ミーティングは「課題のレベルを上げる場」!
[No.0133]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
今日の午前中は
来年1月27日に
横浜で開催させて
頂くセミナーについて
Webミーティングを
行いました
このセミナーは
キャッシュフローコーチ協会の
コミュニティアドバイザーの坂本さんと
生岡にて
共催で実施する
新たな試みなので
楽しみつつ
いろんな方のお知恵を
お借りしながら
準備を進めています
今日のWebミーティングも
横浜でのセミナー運営を
取り仕切って頂いている方々にも
参加頂いたのですが
ミーティングを開始して
1時間も経たないうちに
「課題のレベル」が
上がってしまいました
当初の課題は
「定員まで
どう集客するか」
だったんですが
ミーティング中に
Webを操作しながら
進めていくと
あっという間に
定員間近まで申込があり
「定員締切後は
どんなアクションを
していくか」
という
当初の課題のクリア後に
すぐに出た
新たな課題を
検討することになりました
こういったミーティングなら
とても生産性が高く
新たな可能性が生まれるものだと
思うんですけど
きっと
世の中で行われている
仕事上のミーティングって
決して
こんなことばかりじゃない
と思います
『課題はあるけど
誰も自分事として
捉えておらず
解決策が見つからない』
『意見が出ず
結局社長がほぼ一人で
話して終了する』
『自分の報告に必死で
自分の番が回ってくるまで
人の報告を聞いていない』
様々な会社のミーティングに
参加させて頂いたことがありますが
上の例示のようなミーティングも
正直ありました
ミーティングって
ビジネスで
一番貴重な資源である
『時間』が
その参加する人数の分
掛け算されていく場
だと思います
時間×価値の
掛け算がなされて
課題をクリアして
新たな課題へ転換するような
相乗効果を生むのか
時間×消費の
掛け算がなされて
資源のムダ遣いに
なってしまうのか
これによって
成果は
大きく変わると思います
どんな意識で臨んで
どんな場にするのか
などが
ポイントになるとは思いますが
ちょっと長くなりそうなので
それはまた別の機会に
お話したいと思います
今日は以上です