“疑問”と“驚き”が行動を引き起こす
[No.0451]
理念と経営数値の専門家
生岡直人です。
先週末は京都にて
経営者の諸先輩の皆さまと
お参り&お食事を。
そしてこんなサイコロまで(^^)
(詳細はのちほど)
まずは伏見稲荷大社にて
最近起こっている
災害などに思いを馳せながら
しっかりお参りをし
その後は
知る人ぞ知る
割烹へ行きました。
刺身、お酒、鍋など
一つ一つの料理が
格別である中で
注文のときに
一際、目を引いたのがコチラ
「非売品の酒」です!
『いやいや非売品やのに
値段ついてるやん!
売る気満々やん!笑』
と思わず突っ込んでしまいました^^;
お店の人に
『コレってどういうことですか?』
って聞くと
「非売品の酒」という銘柄とのこと。
『なんや、そういうこと^^;』
と納得しながら
とりあえず注文してしまいました。
そして、お酒もお食事も進み
少し落ち着いたところで
取り出されたのがコチラ!
全員の名前が
載っているサイコロです笑
こんなのが出れば
そりゃ始まりますよね。
「すべらない話」が笑
百戦錬磨の皆さまばかりなので
そりゃもうリアルなすべらない話が
盛りだくさんで笑いっぱなし^^;
終始楽しくノリ良く
ワイワイできた宴でした(^^)♪
この宴を振り返って
改めて感じたのは
“疑問”と“驚き”の大切です。
この“疑問”と“驚き”って
人に行動を起こさせる
引き金ですよね(^^)
「非売品の酒」という表記に
『何コレ?』って“疑問”を抱き
『じゃあ飲んでみようかな』
という行動が起きましたし
「名前入りのサイコロ」を見て
『こりゃやるしかないでしょ~』
ってみんなノリノリで
すべらない話がスタートしました(^^)
そう、人ってやっぱり
“疑問”と“驚き”というのがあると
積極的に行動を起こしたくなるんです。
これって
営業やミーティング、コンサルティングなど
お客様と接する場全てで
同じことが言えませんか??
私は講座でも
お伝えさせて頂いているのですが
営業のときに必要なことの一つは
お客様の頭の中に
「小さな?を生むこと」です。
「?」があると
人ってその「?」を
解消したくなるんですよね(^^)
営業時に
お客様の頭の中に
『そんなことって
ホントにできるのかな?』
『できたらいいけどそれって
どうやって進めるんだろう?』
のように
興味と疑問を
同時に生んでいくんですね。
そうすると、
その「?」を解消する説明をしていくことで
その「?」が、
『なるほど~!』と「!」に変わり
納得や驚きを生むことができます(^^)
そうなっちゃえば、
その「!」に変わったことに
さらに興味が湧き
行動したくなるんですよね。
“疑問”と“驚き”
これからも
この2つを上手に
活用していきたいと思います!
以上です。
※【メルマガ「実現へのあゆみ」】
週1回、気づきや学びをおまとめしております。
ぜひご登録ください(^^)
https://partnering.co.jp/magazine
※【「自分ごと経営」実現セミナー】
東京と大阪で定期的にセミナーを開催します!
人は物事を「自分ごと」でとらえることで
自立的に、成果に向けて行動を起こします(^^)
本セミナーでは
そのためのノウハウをお伝えします!
https://seminar.partnering.co.jp/
※【理念実現コンサル講座】
2019年1月開講の
東京2期の申込をスタートしました!
ご興味のある方は
ぜひチェックしてみてください!
https://partnering-consulting.info/