どうすればすぐに動き出せるのか??
[No.0395]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
昨日は
ある方々との打合せの中で
こんな話題になりました
それは
「すぐ動き出せる人と
そうでない人の違いは何か」
です
仕事をしてたら
「なんでアノ人すぐに
動かないんだろう」
って思っちゃうことがあるかもしれないし
自分の胸に手を当ててみたら
「私、動き出すの遅いわ~」
なんて思う方もいるかもしれません
何を隠そう私なんて
家で仕事するとき
「よしやろう」と言いながら
リビングのソファにまた座るのを
2、3回繰り返すことも
あったりします
こんな感じで
すぐに動き出せない人は
どうすれば
すぐに動き出せるように
なるのでしょうか
きっと様々な方法があると思うんですが
私は
“段差を低くする”
コレがいいかなと思い
実践しています
すぐに動き出せない人って
そもそも
動き出してから
登らなければならない
段差が高いんですよね
私の例なら
リビングのソファで
スマホを触っている
というところから
自分の部屋で仕事をする
まで登るには
どうも段差が高くて
なかなか踏み込めない
ことがあったんです
でも
リビングのソファで
スマホを触っている
自分の部屋で仕事をする
この間に
冷蔵庫から水を取り出して
飲んでダイニングの椅子に座る
を挟んでみたりします
すると
ダイニングの椅子に
座って一息ついている
から
自分の部屋に移動する
はまだ
段差が小刻みになって
踏み込みやすくなります
この
“段差を低くする”
って
仕事と向き合うときも
当然同じことが言える
と思うんですね
「どうやったら
コンサルティングの
契約が取れるんだろう」
って悩まれている方が
おられたのですが
段差が大きいままなら
「ムリだ…」って思って
動けなくなっちゃう
んですよね
「どうやったら
コンサルティングの
契約が取れるんだろう」
が少し高い段差だと
イメージするのであれば
「今のお知り合いの方を整理しよう」
↓
「名刺を全て確認してみて
グループ分けしてみよう」
↓
「アプローチできるグループの方に
一人ひとりのアプローチ方法を考えよう」
↓
「アプローチ方法を
いつ実行するかを決めよう」
のような感じで
小刻みなステップを言語化
するのが良いと思います
また
さっきのステップだと
きっと
「アプローチできるグループの方に
一人ひとりのアプローチ方法を考えよう」
あたりで
一人でやると大変になるかもしれないので
仲間と上手に
連携して進めていくと
実現しやすかったりもすると思います
すぐに動き出せない人が
どうすれば
すぐに動き出せるように
なるのか
今回は
やり方に対する
原因の確認でしたが
そもそも
「やりたいハズなのに
何故かモチベーションが
上がらない」
のような理由でしたら
確認方法は
他にあります
が…それは
またの機会にしたいと思います
今日は以上です